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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語Ⅳ/English Ⅳ
時間割コード
/Course Code
G2S70024_G5
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
藤永 真理子
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-206/E1-206
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 課題解決力と自己学修能力 5
2020/04
~9999/04
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤永 真理子 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
自動運転に関する倫理問題、ビジネス、気候変動、文化、エネルギーなどのさまざまな分野に関連する内容を英語で理解できるように、英語力の基礎を築いていきます。教科書の各ユニットでは、テーマに関連する語彙を習得します。文章の要点や大まかな意味を速く読み取る練習、必要な情報をできるだけ速く探す拾い読みの練習、内容を丁寧に読む精読の練習をします。また、分からない単語の意味を文脈から推測し、辞書をできるだけ使わないで読めるように練習します。インタビューの記事はDVDの映像もあります。内容理解を助けるために視聴しながら授業を進めます。内容の理解度を確認するために小テストを数回行います。
到達目標
/Course Objectives
①テーマに関連する内容を英語で理解できるようになる。②分からない単語の意味を文脈から推測し、辞書をできるだけ使わないで読めるようになる。

成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験(50%)、課題・小テスト・発表など(50%)
成績評定は、次の区分です。
S: 授業の内容を十分に習得し、授業以外の英語の読解にも応用できる。(90~100点)
A: 授業の内容を十分に習得している。(80~89点)
B: 授業の内容を習得している。(70~79点)
C: おおむね授業の内容を習得している。(60~69点)
不可: 授業の内容を習得していない。(59点以下)
教科書
/Textbook
AFP World News Report 7  (Makoto Shishido 他、ISBN: 9784791972883、2,860円(税込))
参考書・参考文献
/Reference Book
授業の中で必要に応じ紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・教科書の中に文脈から推測しても分からない単語があった場合は、必ず意味を調べて授業に参加してください。
・授業中、ペアやグループで内容に関して話し合いをしますので、コロナなどの感染症予防のためマスクをして授業に参加してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
・授業でPCを使用しますので持参してください。
・授業中や、課題、予習、復習、で使用する音声や動画のファイルを教科書の出版社のサイトからダウンロードやストリーミング再生してもらいます。インターネットを使えるようにしてください。
・課題やテストをGoogle Formsで提出してもらいますので、Googleアカウントを取得しておいてください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
出された課題を次の授業までにやってください。課題や小テストで間違えたことろを復習してください。学習時間は、授業時間の2倍が目安です。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑩
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010122d4
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1回目 授業についての説明
パラグラフやエッセイについての説明
・Paragraphs and Essays 
・Basic Plan of a Typical Five-Paragraph Essay
PC使用
2 2回目 Unit 1 First autonomous ship prepares for maiden voyage from UK 自動運転の倫理問題
2回目から15回目の授業は、各課のトピックに関連する語彙を増やし、速読、精読、拾い読みなど様々な読み方の練習をします。内容の理解度を確認するために確認テストを行うことがあります。
PC使用
3 3回目 Unit 2 The seaweed-eating sheep helping tackle climate change 人間の活動と動物の行動への影響 PC使用
4 4回目 Unit 3 Video game developers cash in on Africa's booming market ビジネスのグローバル化、ローカル化 PC使用
5 5回目 Unit 4 Ugandan children back to school after nearly 2-year COVID closure オンライン学習へのアクセスの平等 PC使用
6 6回目 Unit 5 Street art transforms Quinta Do Mocho District in Lisbon ストリートアートと落書きの境界 PC使用
7 7回目 Unit 6 Waste not, want not: UK consumers use apps to fight food waste 食品廃棄問題を解決するアプリ PC使用
8 8回目 Unit 7 Ethiopian girls take on gender stereotypes at the skatepark ジェンダーステレオタイプ、性別の固定概念 PC使用
9 9回目 Unit 8 Africa to press climate finance demands at COP26 気象変動対策と経済レベル PC使用
10 10回目 Unit 9 Tourism's gifts and woes for Santa and Sami homeland 地域経済の活性化と文化継承 PC使用
11 11回目 Unit 10 Untapped potential: The Central African Republic develops its agricultural sector 発展途上国への投資ー利益とリスク PC使用
12 12回目 Unit 11 Going home: Europe starts slow return of looted African art 植民地時代の財宝、文化財の所有権 PC使用
13 13回目 Unit 12 Torfaera, the motor sport captivating Iceland 危険を伴うスポーツへの挑戦 PC使用
14 14回目 Unit 13 New Zealand outlines plans to tax livestock burps and farts 新税制度ー公共サービスと公平な課税 PC使用
15 15回目 Unit 14 Poverty and activism combine in Chad street theater 格差社会と文化活動 PC使用
16 16回目 単位認定試験 単位認定試験(60分) PC使用

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