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科目一覧へ戻る | 2025/04/04 現在 |
開講科目名 /Course |
英語Ⅳ/English Ⅳ | ||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2S70024_G3 | ||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 4 | ||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||
学年 /Year |
2 | ||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
江利川 春雄/Erikawa Haruo | ||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-301/E1-301 | ||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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江利川 春雄/Erikawa Haruo | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業ではTOEIC L&R Testスコア500レベルのテキストを使用し、TOEICの問題形式に慣れると同時に、英語でのコミュニケーション能力の基礎を身につけることを目指します。単にTOEICの問題を解くだけでなく、なぜその答えになるのかを、英文法等や背景知識の理解を深めながら授業を進めまる。 TOEIC対策にとどまらず、現代の生きた英語を身に付けるために映画を使い、セリフの聴き取り、日本語字幕への挑戦、歴史的・文化的背景と意味の理解を深めます。特に、映画の日本語版と英語版とを比較することで、文化背景の違いによる表現方法の相違を理解し、異文化理解をふまえた翻訳法を学びます。 グループでの協同学習を取り入れながら、TOEICのスコアを伸ばし、オールラウンドな英語力の獲得を目指します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
TOEICスコア500レベルのテキストを使用し、とりわけリスニングとリーディングを中心に総合的な英語コミュニケーション能力を高め、TOEICで100点以上のレベルアップを目標とします。 映画の基礎的な英語表現を聴き取り、日本語との表現の違いを知り、背景文化を深く理解することを目指します。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
① 授業参加・授業での取り組み 30%、② 授業内で行う演習・小テスト・確認テスト 70% |
教科書 /Textbook |
北尾泰幸 /西田晴美 /林姿穂 /Brian・Covert 編著『一歩上を目指すTOEIC® L&R TEST: Level 2 [二訂版]』 朝日出版、2,090円 ISBN: 978-4-255-15737-5 必ず購入し、最初の授業から持参してください。 書き入れ等の関係から、中古本やコピーの使用は厳禁します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業中に適宜お知らせします。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・仮に英語が苦手でも努力すれば大丈夫です。グループでの協同学習を取り入れることで仲間と助け合いながら学びます。 ・辞書は必ず持参してください。 ・授業開始後30分以上の遅刻は欠席となり、遅刻2回で欠席1回とカウントし、5回以上の欠席は不可となるので注意してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
対面での実施を予定していますが、新型コロナ等の感染状況によっては遠隔授業(Moodle)で実施する場合があります。そのため、シラバスの記載内容に変更が生じることがあります。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・英語は自学自習が大切です。興味を持った内容を中心に、英語に触れる機会を増やしてください。 ・ 授業で取り上げた作品や、自分で選択した作品を意識的に視聴するようにしてください。 ・確認テストと前回の教材の復習テストが毎時間あり、最高得点グループにはボーナス点が加算されるので、授業外での頑張りが自分のみならず仲間を助けます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
少人数グループでの学び合い・高め合いによる協同学習を取り入れています。 ただし、新型コロナの感染状況等で柔軟に対応します。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤,⑧,⑩】学生自らがテーマや対象を設定し、発表を伴う、グループでの協同学習を取り入れます。 |
オフィスアワー /Office Hours |
木曜日12:30から13:00に、江利川研究室(E3号館南215)にて。または授業終了後に教室で。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0010122d4 |
実務経験 /Practical Experience |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回 | 英語学習の目的・方法および授業実施形態の周知徹底 | ガイダンス、グループ分け、自己紹介、外国語コミュニケーション活動 *(お断り)最新の映画等も教材化するので、あらかじめ作品名を書くことはできません。以下は過去の事例です。 |
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2 | 2回 | Unit 1 Eating Out/文法: 動詞( 1) | TOEIC演習1 映画教材演習1 アポロ13(その1) |
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3 | 3回 | Unit 2 Travel/文法: 動詞( 2) | TOEIC演習2 映画教材演習2 アポロ13(その2) |
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4 | 4回 | Unit 3 Amusement/文法: 品詞 | TOEIC演習3 映画教材演習3 アポロ13(その3) |
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5 | 5回 | Unit 4 Meetings/文法: 分詞 | TOEIC演習4 映画教材演習4 マダム・イン・ニューヨーク 1 |
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6 | 6回 | Unit 5 Personnel/文法: 不定詞と動名詞( 1) | TOEIC演習5
映画教材演習5 マダム・イン・ニューヨーク 2 |
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7 | 7回 | Unit 6 Shopping/文法: 不定詞と動名詞( 2) | TOEIC演習6 映画教材演習6 マダム・イン・ニューヨーク3 |
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8 | 8回 | Unit 7 Advertisement/文法: 仮定法 | TOEIC演習7 映画教材演習7 タイタニック 1 |
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9 | 9回 | Unit 8 Daily Life/文法: 受動態 | TOEIC演習8 映画教材演習8 タイタニック 2 |
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10 | 10回 | Unit 9 Office Work/文法: 代名詞 | TOEIC演習9 映画教材演習9 タイタニック 3 |
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11 | 11回 | Unit 10 Business/文法: 数量詞 | TOEIC演習10 映画教材演習10 タイタニック 4 |
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12 | 12回 | Unit 11 Traffic/文法: 接続詞 | TOEIC演習11 映画教材演習11 タイタニック 5 |
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13 | 13回 | Unit 12 Finance and Banking/文法: 前置詞 | TOEIC演習12 映画教材演習12 英語落語 |
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14 | 14回 | Unit 13 Media/文法: 語彙) | TOEIC演習13 映画教材演習13 いまを生きる 1 |
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15 | 15回 | Unit 14 Health and Welfare | TOEIC演習14 映画教材演習14 いまを生きる 2 |