シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語Ⅲ/English Ⅲ
時間割コード
/Course Code
G2S70023_G8
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
江利川 春雄/Erikawa Haruo
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-208/E1-208
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 5
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
江利川 春雄/Erikawa Haruo 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
地球環境問題、生物多様性、宇宙科学など、現代および近未来の自然科学と科学技術に関するトピックを英語で深く理解し、読む、書く、聴く、話すの英語4技能を総合的の伸ばすことを目標とします。
生きた英語を身に付けるために映画教材も併用します。
少人数グループによる協同的な学び合い活動を導入し、お互いに助け合いながら、苦手意識の克服、自然科学および英語の面白さへの気づきを促進します。
到達目標
/Course Objectives
この授業を履修することによって、工学系の学生に必要不可欠な(1)地球環境問題、生物多様性、宇宙科学など、現代および近未来の自然科学と科学技術に関するトピックを英語で理解し、(2)映画教材も併用して、読む、書く、聴く、話すの英語4技能を総合的の伸ばし、(3)グループ内で助け合いながら、苦手意識の克服、自然科学および英語の面白さへの気づきを促進することができます。(4)英語力としては、TOEIC換算で100点以上のアップを目指します。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
1. 授業内での活動への積極的な参加・発表等 40%、 2. 授業内で行う小テスト・確認テスト 30%、3. 総括的な確認テスト30%
教科書
/Textbook
佐野泰孝ほか編『未来科学への誘い Science Quest 』成美堂、本体1900円、ISBN 978-4-7919-7205-0(事前に必ず購入してください。書き込み等が懸念されるため中古本やコピーは認めません。)
参考書・参考文献
/Reference Book
映画や音楽教材、およびプリント教材も使用します。
その他は授業中にお知らせします。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
原則として対面での実施を予定していますが、新型コロナの感染状況によっては遠隔授業(Moodle)で実施する場合があります。そのため、シラバスの記載内容に変更が生じることがあります。
・必要に応じて各自のパソコンと辞書を持参してください。
・ 授業で取り上げたトピックについて意識的に学習するようにしてください。
・確認テストと前回の教材の復習テストが毎時間あり、最高得点グループにはボーナス点が加算されるので、授業外での頑張りが自分のみならず仲間を助けます。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特にありませんが、内容が自然科学系のトピックであることと、グループでの協同学習を取り入れることをご承知おきください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
トピックに関連する専門科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに授業時間の約2倍の自主的学習をお願いします。
その他連絡事項
/Other messages
少人数グループでの学び合い・高め合いによる協同学習を取り入れています。
ただし、新型コロナの感染状況で柔軟に対応します。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤,⑧,⑩】学生自らがテーマや対象を設定し、発表を伴う、グループでの協同学習を取り入れます。
オフィスアワー
/Office Hours
木曜日12:30から13:00 教育学部 江利川研究室(E3号館 南215)
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010122d4
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回 英語学習の目的・方法および授業実施形態の周知徹底 ガイダンス、グループ分け、自己紹介、外国語コミュニケーション活動
2 2回 生物をテーマとした英語総合力への練習1 教科書 Unit 1. 動物たちの眠り
3 3回 生物をテーマとした英語総合力への練習2 Unit 2. 種絶滅の危機
4 4回 生物をテーマとした英語総合力への練習3 Unit 3. ミツバチがいなくなったら
5 5回 生物をテーマとした英語総合力への練習4 Unit 4. 賢い動物たち
6 6回 生態系をテーマとした英語総合力への練習 Unit 5. 海洋の生態系
7 7回 エネルギー問題をテーマとした英語総合力への練習1 Unit 6. クリーンエネルギー
8 8回 エネルギー問題をテーマとした英語総合力への練習2 Unit 7. 太陽光発電
9 9回 水の問題をテーマとした英語総合力への練習 Unit 8. 水の重要性
10 10回 環境問題をテーマとした英語総合力への練習1 Unit 9. 深刻な森林破壊の現状
11 11回 環境問題をテーマとした英語総合力への練習2 Unit 10. 気象変動がもたらすもの
12 12回 デジタル化をテーマとした英語総合力への練習1 教科書 Unit 11. 電子書籍
13 13回 デジタル化をテーマとした英語総合力への練習2 Unit 12. モノのインターネット
14 14回 デジタル化をテーマとした英語総合力への練習3 Unit 13. 電子商取引の世界
15 15回 デジタル化をテーマとした英語総合力への練習4 Unit 14. クラウドファンディング

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