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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/30 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語Ⅲ/English Ⅲ
時間割コード
/Course Code
G2S70023_G7
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2021年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
梅田 礼子
科目区分
/Course Group
 
授業形態
/Lecture Form
教室
/Classroom
G-306教室/G-306

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
梅田 礼子 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
TOEICL&RTESTにも対応できる英語の基礎力を習得する。英語の基礎的語彙、文法を復習しながら基礎を固める。聞こえにくくなる音などリスニングのコツも学習する。短い会話や説明文を聴き取り、概要把握の練習をする。15行程度の文章を読んで、必要な情報を探す読み方を訓練する。TOEIC300~600点取得を目標とした基礎的なテキストを用いる。
到達目標
/Course Objectives
・英語の基礎的語彙の意味・用法を覚え、会話や文章の中で文脈に応じた意味を正しく解釈することができる。
・英文法の基礎知識を用いて英文を聴き取り、概要を把握することができる。また、短文や文章の意味を把握することができる。
・聞こえにくくなる音やイントネーションにも注意して短い会話や説明の概要・発話意図などを把握することができる。
・短い発話であれば日本語を介さず英語のままで意味をつかむことができる。
・15行程度の文章を読んで、必要な情報を見つけることができる。
教科書
/Textbook
『SCORE BOOSTER FOR THE TOEIC L6R TEST PRE-INTERMEDIATE レベル別 TOEIC L&Rテスト実力養成コース:準中級編』 溝口優美子・柳田真知子、金星堂 ISBN 9784764740891、2000円(税別)
参考書・参考文献
/Reference Book
※授業で直接使用はしないが、授業時間外学修の際に参考になる。
TOEIC関係:小島加奈子著『受験英語からのTOEIC TEST〔新テスト対応版〕』(2006、Z会出版, ISBN-13 : 978-4939149887、 1900円+税)、宮野智晴、ジョセフ・ルリアス著『新TOEICテスト文法問題は20秒で解ける!(第2版)』(2012、アスク出版、ISBN-13 : 978-4872178203、1300円)、小石裕子著『TOEIC(R) TESTテスト英文法出るとこだけ!(特典音声DL付)』(アルク、2016改訂版、ISBN-13 : 978-4757428454,1320円か?)、高橋基治著『TOEICテストムダな勉強はやめなさい!』(小学館、2011、ISBN-13 : 978-4095110141、1100円+税)など。

学習法:森沢 洋介『英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法 』(ベレ出版、2005、ISBN-13 : 978-4860641023、1540円か?)
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・TOEIC500点前後取得を目標としている人に向いている。
・積極的態度で授業を受講すること。
・基本語彙・表現についてノートや単語帳等各自工夫して作成するなどして学習・暗記すること。また、高得点を目指すには別途単語集などでの学習が望ましい。
・受講者の状況により、進度を調整したり、問題を割愛したりすることがある。
・質問やコメントは授業時はもちろん、Moodleメッセージ、メール、オフィスアワーにも受け付ける。
・欠席が5回以上になると、内容理解・単位修得が難しくなると思われる。
    30分以上の正当な理由のない遅刻・早退は欠席とみなす。出席を禁ずるものではない。遅刻・早退3回で欠席
1回分とする。
・公欠や体調不良等は速やかに担当者に知らせること。公欠の場合、小テストを受ける権利がある。担当者に連絡のうえなるべく早期に受けること。特に学期末には事務手続きを待たず、まずは担当者に連絡し、小テストを受けること。
・連絡先:梅田礼子(E棟3号館南202  umedar@wakayama-u.ac.jp)
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
・電子辞書または紙の辞書を活用すること。オンライン辞書等では不足。語法説明や例文が多い辞書が良い。
・小テストをMoodle上で行うので、Moodleにアクセス可能なデバイスを持参すること。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
語学学習は暗記事項も多いので、毎回予習・受講・復習することが望まれる。特に語彙、文法、読解に不安がある場合予習が望ましい。リスニング部分は予習不要。授業で発音等確認した後で復習や練習を行うこと。ユニットごとの基礎語彙・表現、文法項目はしっかり復習して覚えること。情報を探す読み方を授業以外でも英文、和文ともに意識して練習すること。
その他連絡事項
/Other messages
教科書扉裏に音声ファイル無料ダウンロードのリンク、QRコードがあります。各自ダウンロードして利用してください。(リスニング力向上のためには、何度も聴いて、なるべく日本語を介さず意味がつかめるようになるよう訓練しましょう。)
科目ナンバリング
/Course Numbering
C0231203J
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験65%, 前回授業の復習小テスト(語彙、リスニング、文、読解等)35% (5点×14回 計70点÷2=35点換算)を総合的に判定する。成績評定は大学の成績評価規程による。
S:合格 90点以上 特に優れた成果を修めた。
A:合格 80~89点 優れた成果を修めた。
B:合格 70~79点 期待される成果を修めた。
C:合格 60~69点 必要とされる最低限の成果を修めた。
F:不合格 60点未満 必要とされる成果を修めることができなかった。
単位認定試験は8月5日授業内、小テストは3週目5月6日より毎回、前回授業の復習小テストをMoodle上で行う。出題は教科書からで、他のTOEIC問題集から出すようなことはない。教科書の問題はアレンジすることがある。教科書のまま出題するとは限らない。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
(1)自主演習:TOEICの形式の基礎的問題に取り組み、文法・語彙・発音等の基礎知識を確認・整理する。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
オフィスアワー
/Office Hours
木曜3時限   梅田礼子(E棟3号館南202 会議等入ることもあるので、なるべく事前予約を。場合により他の時間帯も可能なら対応する。umedar@wakayama-u.ac.jp)
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 4/15 オリエンテーション、導入 オリエンテーション、U1Travel 旅行に関する表現、名詞、TOEICについて
2 4/22 導入 U1Travel 名詞、TOEICについて
3 5/6 U2 Dining out 形容詞 小テストU1
4 5/13 U3 Media 副詞 小テストU2
5 5/20 U4 Entertainment 時制、未来、進行形 小テストU3
6 5/27 U5 Purchasing 主語と動詞の一致 小テストU4
7 6/3 U6 Clients 態 小テストU5
8 6/10 U7 Recruiting 動名詞、不定詞 小テストU6
9 6/17 U8 Personnel 代名詞 小テストU7
10 6/24 U9 Advertising 比較 小テストU8
11 7/1 U10 Meetings 前置詞 小テストU9
12 7/8 U11 Finance 接続詞 小テストU10
13 7/15 U12 Offices 前置詞と接続詞 小テストU11
14 7/21水曜 注意 U13 Daily Life 関係代名詞 小テストU12
15 7/29 U14 Sales & Marketing 語彙の結びつき 形容詞 名詞 小テストU13  
U15は割愛予定 各自学習を
16 8/5 まとめと復習 まとめ、復習、単位認定試験 小テストU14 

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