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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語Ⅲ/English Ⅲ
時間割コード
/Course Code
G2S70023_G5
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
林 智之
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-304/E1-304
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 5
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
林 智之 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
花王、サントリー、ヤマト運輸、リクルートなど躍進を遂げている日本企業を特集した英文テクストを読み、それぞれの企業の成長戦略や商品開発を学びながら、TOEIC等にも役立つ英語運用能力を身につけることを目的とします。学生は、本文を読解し練習問題を解くことで、 英語の語彙数を増やし、Reading Listening, Writing 等を中心とした技能を高めることができます。ビジネスの英語に触れてなじみの企業を知ることは、将来の人生において、きっと役に立つと思います。社会に出る前の、学生として柔軟な思考で臨んでください。
到達目標
/Course Objectives
学生は、企業について知るとともに、中級レベルの英文を読解し、聞き取る能力を身につけることができる。またビジネス英語の練習もできる。最終的に受講生が、実用的な語彙を習得し、英語の総合的な運用能力(Reading, Writing, Speaking, Listening) を向上させることを目標とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験 70%+中間試験 20% +課題 10% 出席と授業態度も合わせて総合的に評価する。
教科書
/Textbook
『Leading the Way: Major Japanese Corporations [Second Edition] :日本を代表する企業で学ぶ総合英語[改訂新版]』 (小澤 健志、小泉 和弘、山崎 千秋 他著  南雲堂出版、ISBN: 9784523179276、 2,200円)  なお、授業計画にあげたトピックは進度等に合わせ、変更する場合もある。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業中に適宜紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
テクストと辞書(書籍 または 電子辞書)を毎回持参すること。なお、携帯電話やスマートフォン、PCの辞書機能を授業中に使用するのは禁止。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
欠席4回で、以後の受講は認めない。(欠席・遅刻がないのが望ましい。)
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業内容に関連する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに予習・復習を求めます。学習時間は、授業時間の2倍が目安です。
その他連絡事項
/Other messages
南雲堂のウェブサイトから、教科書の音声ファイルをダウンロード・ストリーミングして、予習・復習で聞いてください。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
予習として、授業で学ぶ企業について自主的に調べてまとめてもらう。
授業内の課題について、グループで議論し、結果を発表する。
課題をChapter ごとに提出してもらい、学生は考えることを通して自己の理解度を客観的に把握する。【「アクティブ・ラーニング」実施要項  ⑥, ⑦, ⑩, ⑪】
オフィスアワー
/Office Hours
授業前後の対応となります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010122d3
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 4月17日 Chapter 2 花王株式会社 I   初回指導(授業形式の説明)
単語・本文読解 (最初の回の欠席は不可。テキストは購入して授業に臨むのが望ましい。)
2 4月24日 Chapter 2 花王株式会社 II 本文読解・練習問題(リスニング、ライティング)
3 5月1日 Chapter 4 サントリーホールディングス株式会社  I 単語・本文読解
4 5月8日 Chapter 4 サントリーホールディングス株式会社 II 本文読解
5 5月15日 Chapter 4 サントリーホールディングス株式会社 III 練習問題
6 5月22日 Chapter 6 セコム株式会社 I 単語   前半のまとめの小テスト
7 5月29日 Chapter 6 セコム株式会社 II 本文読解・練習問題
8 6月5日 Chapter 7 株式会社セブン&アイ・ホールディングス I 単語・本文読解
9 6月12日 Chapter 7 株式会社セブン&アイ・ホールディングス II 本文読解・練習問題
10 6月19日 Chapter 10 豊田通商株式会社 I 単語・本文読解
11 6月26日 Chapter 10 豊田通商株式会社 II 本文読解・練習問題
12 7月3日 Chapter 14  ヤマト運輸株式会社 I 単語・本文読解
13 7月10日 Chapter 14 ヤマト運輸株式会社 II 本文読解・練習問題、後半まとめの小テスト
14 7月24日 Chapter 15 株式会社リクルートホールディングス I 本文読解
15 7月31日 Chapter 15 株式会社リクルートホールディングス  II 練習問題 これまでのまとめ (単位認定試験の説明を含む)
16 8月7日 単位認定試験

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