シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語Ⅱ/English Ⅱ
時間割コード
/Course Code
G2S70022_G9
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
松山 哲也
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-201/E1-201
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 課題解決力と自己学修能力 5
2020/04
~9999/04
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松山 哲也 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 本授業の狙いは、基礎的な文法事項(過去、現在、未来の3時制、比較構文、過去進行形、現在完了、可算名詞・不可算名詞)について、知識だけでなく、運用を重視して学ぶことを通して、基礎文法を確実に使いこなせる運用力を養うことです。
 授業は、各UnitのPart A(会話練習、文法問題、ペアでの聞き取り)で基本的な語彙、文法、発音を学び、Part Bでそれを実際に用いる言語活動(会話練習、モデルスピーチの学習)を行って、最後に(ペアでの)スピーチ活動(または個人でのWriting活動)で終えるように、進んでいきます。
 授業は、既述のようにペアワークが多く行われるため、学生の言語活動への積極的な参画が強く求められます。
 
到達目標
/Course Objectives
上記の基礎的な文法事項を確実に使いこなせる運用力(英検2級合格程度、GTEC1000点程度)を身に着ける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
各Unit毎のWriting /Speech活動 (50%程度)、中間テスト(20%程度)単位認定試験(30%)で総合的に評価する。
上記に、言語活動への積極的な参画も加える。
*翻訳アプリを使って提出されたWriting課題は、評価の対象外です。
*無断欠席3回で単位認定に支障きたす。
*遅刻2回で1回の欠席とする(ただ、理由のある遅刻は考慮する)。
教科書
/Textbook
Julyan Nutt, Michael Marshall, 倉橋洋子 著 Get Get by in English 3 <Pre-intermediate>  三修社  1900円+税 ISBN:978-4-384-33499-9 C1082

*上記の教科書は、第1回目の授業から用いますので、それまでに購入しておくこと。
参考書・参考文献
/Reference Book
必ず電子辞書などの英和・和英辞書を持参すること。
(スマートフォンの辞書機能は不可) 
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・テキストのレベルは準中級になります(中級以上のの学生には易しすぎます)。
・授業で用いるWorksheetなどはMoodleに上げますので必ずプリントアウトして、授業に持参してくださ
 い。提出を求めることもあります。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特になし。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに授業時間の約2倍の自主的学習を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
特になし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業計画にしたがって、次回の授業で扱う Part について予習しておくこと。
予習の範囲は事前に教員が指示する。
授業を振り返り、各 unit の重要な語彙や文法項目を習得する。
オフィスアワー
/Office Hours
木1 南217
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010122d3
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回  Warm-up Unit pp. 8-12  

2 第2回   Unit 1: Tell me something about yourself. Part A &
3 第3回 Unit 1: Tell me something about yourself. Part A &
4 第4回 Unit 2: Could you hand in your homework by Friday
5 第5回 Unit 2: Could you hand in your homework by Friday?
6 第6回 Unit 3: Where were you when the earthquake happene
7 第7回 Unit 3: Where were you when the earthquake happene
8 第8回 Review 1
9 第9回 Unit 4: Have you ever been snowboarding? Part A &
10 第10回 Unit 4: Have you ever been snowboarding? Part A &
11 第11回 Unit 5: Is it much bigger than Japan? Part A & Par
12 第12回 Unit 5: Is it much bigger than Japan? Part A & Par
13 第13回 Unit 6: Are you ready to order? Part A & Part B
14 第14回 Unit 6: Are you ready to order? Part A & Part B
15 第15回 Review 2/単位認定試験

科目一覧へ戻る