シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語Ⅱ/English Ⅱ
時間割コード
/Course Code
G2S70022_G6
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 2
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
江利川 春雄/Erikawa Haruo
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-306/E1-306
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 課題解決力と自己学修能力 5
2020/04
~9999/04
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
江利川 春雄/Erikawa Haruo 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
映画のセリフや音楽の歌詞を聴き取り、解釈し、歴史的・文化的背景と意味を深く理解することを通じて、現代英語表現を総合的に習得します。
映画の日本語版と英語版とを比較することで、文化背景の違いによる表現方法の相違を理解し、異文化理解をふまえた翻訳法を学びます。
グループでの協同学習を取り入れながら、リスニングを中心としたオールラウンドな英語力の獲得を目指します。
到達目標
/Course Objectives
映画のスクリプトを読むことができ、字幕なしでも大まかな内容を理解できるようにする。
TOEIC換算で100点以上のアップを目指す。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
授業参加・授業での取り組み 30%、 授業内で行う小テスト・確認テスト 70%
教科書
/Textbook
映画の教材と自作のプリントを使用します。教科書は使いません。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業中に適宜お知らせします。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
仮に英語が苦手でも努力すれば大丈夫です。
グループでの協同学習を取り入れることで仲間と助け合いながら学びます。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
対面での実施を予定していますが、新型コロナの感染状況によっては遠隔授業(Moodle)で実施する場合があります。そのため、シラバスの記載内容に変更が生じることがあります。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
・ 授業で取り上げた作品や、自分で選択した作品を意識的に視聴するようにしてください。
・確認テストと前回の教材の復習テストが毎時間あり、最高得点グループにはボーナス点が加算されるので、授業外での頑張りが自分のみならず仲間を助けます。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑤,⑧,⑩】学生自らがテーマや対象を設定し、発表を伴う、グループでの協同学習を取り入れます。
オフィスアワー
/Office Hours
金曜日12:30から13:00に、江利川研究室(E3号館南215)にて。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010121d2
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1回目 ガイダンス・履修上の注意など。 *(お断り)最新の映画等も教材化するので、あらかじめ作品名を書くことはできません。以下は昨年度の事例です。
2 2回目 リスニングを中心とした英語総合力への練習1 My Neighbor Totoro 1
3 3回目 リスニングを中心とした英語総合力への練習2 My Neighbor Totoro 2
4 4回目 リスニングを中心とした英語総合力への練習3 Toy Story 1
5 5回目 リスニングを中心とした英語総合力への練習4 Toy Story 2
6 6回目 リーディングを中心とした英語総合力への練習1 Toy Story 3
7 7回目 リーディングを中心とした英語総合力への練習2 Avatar 1
8 8回目 リーディングを中心とした英語総合力への練習3 Avatar 2
9 9回目 口語表現を中心とした英語総合力への練習1 Avatar 3
10 10回目 口語表現を中心とした英語総合力への練習2 MAMMA MIA! 1
11 11回目 口語表現を中心とした英語総合力への練習3 MAMMA MIA! 2
12 12回目 誤りやすい文法を中心とした英語総合力への練習1 Les Miserables 1
13 13回目 誤りやすい文法を中心とした英語総合力への練習2 Les Miserables 2
14 14回目 英語教材作品発表・プレゼンテーション1 Les Miserables 3
15 15回目 英語教材作品発表・プレゼンテーション2 Overall Reflection

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