シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
英語Ⅱ/English Ⅱ | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2S70022_G2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
梅田 礼子 | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-201/E1-201 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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梅田 礼子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
・基本的な語彙や文法、発音について復習し、実際に英語を読む、聴く、書く、話すという練習をする。 ・短い会話や文章を理解する練習、発信する練習により、英語に対する心理的抵抗を少なくする。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・基本的な語彙や文法、発音の知識を用いて、身の回りの事物の説明などの簡単な会話を聴き取り、概要を把握することができる。 ・基礎的な短い文章を読み、概要を把握することができる。 ・会話や文章について、その概要を日本語を介さずに把握することが出来る。 ・身の回りの事物の説明や、自分の考えについて基本的なことを英語を用いて話したり、書いたりし、人に伝えることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
3回目より毎授業回に前回の復習小テスト(語彙、文法、読解、リスニング等) 5点×12回 60点(60%)、プレゼンテーション(または英作文)オンライン投稿 30点(30 %)、 ピアレビュー 5点×2人について計10点(10%)を総合的に判定する。小テストで点数が確保できた場合も、プレゼン未提出は単位修得放棄とみなすので注意。 ・プレゼン(または英作文)のテーマ:U7~U11(U12)の、主に会話・作文練習のテーマ、または自分で設定のテーマ、から1つ選択。 賛否が分かれるテーマの場合、どちらかの立場で、根拠を2つ挙げる。あまり細切れの文ばかりではなく、接続詞、関係詞、分詞などで文を繋ぐ工夫を。 ・プレゼンはMoodle上フォーラムに掲載して互いに見合う形。希望者は授業内で発表。 パワーポイント等ソフトでの作成を基本とするが、その他の形式も可。画用紙等必要な物がある場合は、7回目授業前までに担当者に知らせること。 ・ピアレビューは勉強のため3人以上にすると良いが、点数にするのは2人分。 ・締め切り プレゼン12月23日(月)23時、ピアレビュー1月20日(月)23時を予定。 成績評定は大学の成績評価規程による。 S:合格 90点以上 特に優れた成果を修めた。 A:合格 80~89点 優れた成果を修めた。 B:合格 70~79点 期待される成果を修めた。 C:合格 60~69点 必要とされる最低限の成果を修めた。 F:不合格 60点未満 必要とされる成果を修めることができなかった。 |
教科書 /Textbook |
『American English File Level 1 Student Book with Online Practice Third Edition』(レベル1、第3版)Latham-Koenig, Oxenden, Oxford University Press ISBN 9780194906166 , 3300円 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
記載事項なし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・英語の基本的な語彙・文法・発音等を復習しながら、実際に英語を使う練習をしたい人に向いている。 ・授業に積極的に参加すること。 ・基本語彙・表現については暗記すること。 ・書き込み式テキストだが、リスニング、ライティング時にはスペースが不足するので、ノートまたはルーズリーフを用意すること。(ノートPC等利用も可) ・受講者の状況により、進度を調整したり、問題を割愛したりすることがある。 ・欠席が5回以上になると、内容理解・単位修得が難しくなると思われる。30分以上の遅刻・早退は欠席とみなす。遅刻3回で欠席1回分とする。特別な事由のある欠席や体調不良等は速やかに担当者に知らせること。その場合、小テストは受ける権利がある。担当者に連絡のうえなるべく早期に受けること。特に学期末には事務手続きを待たず、まずは担当者に連絡し、小テストを受けること。連絡先:梅田礼子(東3号館南220 umedar@wakayama-u.ac.jp umedaでなく r が付いているので注意。)件名に「金2 氏名 用件名」を入れて下さい。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・電子辞書または紙の辞書を活用すること。オンライン簡易辞書等では不足。 ・小テストをMoodle上で行うので、3回目以降の授業には、Moodleにアクセス可能なデバイスを持参すること。 ・10回目授業では、授業内で少しプレゼン準備時間をとる予定。デバイスを持参または学内のPC利用できる場所へ移動も可。パワーポイントソフト利用を基本とし、基本的使用法はMoodleに載せ、必要なら授業でも説明する。(その他のプレゼン方法でもよい。画用紙等必要物がある場合は8回目授業までに担当者に知らせること。) .プレゼンを授業内で実際に行いたい場合は13回目の授業までに担当者に知らせること。14・15回目に時間を設ける。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
教科書のUnit1~Unit6 は、前期英語Ⅰ(G2S10014)で扱う。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・語学学習は暗記事項も多いので、学習習慣を確立し、継続して学習すること。毎回予習・受講・復習することが望まれる。特に語彙、文法、読解に不安がある場合予習が望ましい。 ・リスニング等音声部分は予習不要。授業で発音等確認した後で復習や練習を行うこと。 ・項目(スキル)ごとのポイントを押さえて復習すること。 ・授業内にプレゼンテーション作成が終わらない場合は授業外で行うこと。 ・テキスト付属のオンラインプラクティスという学習サイトにアクセスし、主に復習に利用することを推奨する(詳細次項へ)。 |
その他連絡事項 /Other messages |
・作文やプレゼンテーション準備の調べものをするため、スマホ、タブレット、ノートPCなどを利用してもよい。 ・テキストにはオンラインプラクティスという学習サイトへの、個人用アクセスコードがついている。(テキスト1冊ごとに異なり、1年間有効。他人への貸与・譲渡は禁止。)各自でアクセスして登録してください。復習や追加練習、音声、ビデオ、確認テスト、話す練習ができるインタラクティブビデオ、発音一覧ビデオなどが用意されている。本科目の単位習得に必須ではないが、実力アップのため、利用を推奨。(点数化はしない。) |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(7)発展的な課題に取り組む:読解のテーマに関連し、自らの考えなどを英語で文章にする。 (8)学生による発表:作文やプレゼンテーションの項で学習したことをもとに、調べたことや自分の考えを英語で発表する。 (10)グループワーク:ペアやグループで会話や作文の練習を行うことがある。 |
オフィスアワー /Office Hours |
木曜4時限 梅田礼子(東3号館南220 会議等入ることもあるので、なるべく事前予約を。場合により他の時間帯も可能なら対応する。umedar@wakayama-u.ac.jp) |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0010121d2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 10.4 | オリエンテーション、導入 | オリエンテーション、 U7前半 過去形、語形成、過去形の発音、文のアクセント位置など |
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2 | 10.11 | U7後半 不規則変化動詞、過去の表現、読解概要把握、予測して聴く、 |
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3 | 10.18 | U7Practical English 道の聞き方、案内など、U8前半 過去形、there構文、二重母音 1)U7前半小テスト |
Moodle上で小テスト デバイス持参のこと。以降同様。 | |
4 | 10.25 | U8後半 there構文 、黙字、作文:家の説明 Review U7&U8 2)U7後半・U8前半 小テスト |
デバイス持参 | |
5 | 11.1 | U9前半 可算、不可算名詞、some,any 3)U8後半小テスト |
デバイス持参 | |
6 | 11.8 | U9後半 冠詞、数量表現、比較 4)U9前半小テスト |
デバイス持参 | |
7 | 11.22 | プレゼンテーマ選定 | U10前半 比較、最上級、パラグラフの構成を意識して読む、など 5)U9 後半小テスト |
11月15日授業休止日(大学祭準備) デバイス持参 |
8 | 11.29 | プレゼンテーマ選定・準備 | U10後半 未来の表現、語のストレス、句動詞、Review U9&U10 6)U10前半小テスト |
デバイス持参 |
9 | 12.6 | プレゼンテーマ選定・準備 | U11前半 副詞、文のストレス・弱形、 7)U10後半小テスト |
デバイス持参 |
10 | 12.13 | プレゼン作成 | U11前半続き・後半 不定詞、詳細を聴き取る、冠詞など 8)U11 前半小テスト |
デバイス持参 |
11 | 12.20 | プレゼン提出12月23日(月)23時 | U11後半 冠詞、習慣について聴く、情報を拾い読みする、 9) U11後半-1小テスト |
デバイス持参 |
12 | 12.27 | プレゼン他受講生のもの各自鑑賞し、ピアレビューしておく | U12前半 現在完了 10)U 11後半-2 小テスト |
デバイス持参 12.27 学則6条3項により授業実施 |
13 | 1.10 | ピアレビュー投稿1月20日(月)23時 | U12 前半続き 現在完了と過去形、キー情報を意識して聴く、など 11)U12 前半-1小テスト |
デバイス持参 |
14 | 1.17 | 希望者発表 | 希望者プレゼン発表、U12後半 疑問文、 Review U11&12 12) U12前半の2小テスト |
デバイス持参 |
15 | 1.24 | 希望者発表、復習とまとめ | Uniti12続き、Review U11&12、希望者プレゼン発表、プレゼンテーション講評、復習とまとめ |