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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
英語Ⅱ/English Ⅱ | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2S70022_G1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 2 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
澤邊 興平/Sawabe Kohhei | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-209/E1-209 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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澤邊 興平/Sawabe Kohhei | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
日本の大学生はTOEICの筆記問題が苦手、という指摘がある。また語彙力増強などに比し、文法理解の深化は、独学よりも指導者の下でのほうが望ましいとの考え方もある(指定教科書序文参照)。 本講では、TOEIC仕様の問題を材料とした教科書を用いて、英文法を実践的に取り扱っていくが、その際、教科書中の英文の実際の使われ方に留意し、フォーマルな文書的な書き言葉、あるいは話し言葉的なスタイルであるかに応じて、ライティングやスピーキングへの応用も促すこととする。 下記の授業計画では指定教科書の章立てを紹介してあります。 |
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到達目標 /Course Objectives |
具体的に近い将来TOEIC受験予定の学生にも、又TOEIC以外の目的で語学力強化を望む受講者にとっても、或るレベル以上の英語力において緻密な文法的感受性は欠かすことが出来ない。よって精緻な文法理解、及び、それに裏打ちされた読解かつ発信能力を育むことを授業の目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
平常点70%+定期試験30% ただし平常点の内訳にはクラス内小テスト及び課題の蓄積点(各25%)を含める。 |
教科書 /Textbook |
『Practical Grammar for the TOEIC Test:TOEICテスト得点アップのための実用英文法』古家・櫻井・ショーラム著 南雲堂 978 4 523 17679 4 1980円 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業の中で適宜必要に応じ紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
遅刻入室は授業の邪魔になるので気を付けること。30分以上の場合は欠席、またそれ未満でも三回で欠席一回として扱います。辞書の携行を推奨します。その他の注意事項は初日に説明します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
準備学習と復習にそれぞれ30分以上、さらに授業内容に関連する課題に関する調査・考察に約半時間以上、合計して授業1回につき授業時間の約2倍自主的に学習することが必要です。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
毎回、クラス内課題を与え、学生に答えて貰った後、模範解答を示すのみならず、学生の解答の添削・コメントを行う事で、授業の双方向性を高めることに努めます。【「アクティブ・ラーニング」実施要項⑪】 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0010121d2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回目 | 品詞の種類 |
品詞の種類 |
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2 | 2回目 | 動詞(1) |
動詞(1) |
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3 | 3回目 | 動詞(2) |
動詞(2) |
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4 | 4回目 | 助動詞 |
助動詞 |
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5 | 5回目 | 不定詞と動名詞 |
不定詞と動名詞 |
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6 | 6回目 | 分詞 |
分詞 |
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7 | 7回目 | 形容詞と副詞 |
形容詞と副詞 |
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8 | 8回目 | 前置詞 |
前置詞 |
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9 | 9回目 | 接続詞 |
接続詞 |
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10 | 10回目 | 名詞 |
名詞 |
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11 | 11回目 | 代名詞 |
代名詞 |
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12 | 12回目 | 比較 |
比較 |
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13 | 13回目 | 関係詞 |
関係詞 |
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14 | 14回目 | 仮定法 |
仮定法 |
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15 | 15回目 | パート6対策 |
パート6対策 |
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16 | 16回目 | 単位認定試験 |
単位認定試験 |