シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
英語Ⅰ/EnglishⅠ | |||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2S10014_G5 | |||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | |||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 4 | |||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||
学年 /Year |
1 | |||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
澤邊 興平/Sawabe Kohhei | |||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-209/E1-209 | |||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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澤邊 興平/Sawabe Kohhei | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
英語力向上の為には、より多く英語に接することが欠かせない。日本において、大学という環境の中で、質・量ともに最も高度に英語に接することが可能な様態とは、少なくともその一つは、語学授業におけるリーディングであろう。本講では、理系英文を多数取り上げた教科書を用いて、なる可く潤沢に英語に接してもらうことを狙いとする。下記の授業計画では指定教科書の章立てを紹介しておきます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
馴染みの薄い語彙の連続や、文章の量などに圧倒されてしまう学生がいるのは残念です。そうした第一印象・苦手意識を克服し、かつ英語を手段・武器として専門分野のテーマを学習してゆく実践へと踏み出していってもらいたい。専門分野の研究に不可欠な論理性のそなわった日本語で解答(和訳等)してもらえるようになれば、目標の半分以上は達成と考えます。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
平常点70%+定期試験30% ただし平常点の内訳にはクラス内小テスト及び課題の蓄積点(各25%)を含める。 成績評定は、以下の区分に則る。 S:十二分に達成し、他の事例に応用できる。 A:充分に達成している。 B:達成していると云える。 C:おおむね達成しているとみなせる。 不可:達成していない |
教科書 /Textbook |
Science Explorer やさしい科学英語リーディング演習 野崎・松本・Cleary著 南雲堂 978 4 523 17757 9 1980円 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業の中で適宜必要に応じ紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
遅刻入室は授業の邪魔になるので気を付けること。30分以上の場合は欠席、またそれ未満でも三回で欠席一回として扱います。辞書の携行を推奨します。その他の注意事項は初日に説明します。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
準備学習と復習にそれぞれ30分以上、さらに授業内容に関連する課題に関する調査・考察に約半時間以上、合計して授業1回につき授業時間の約2倍自主的に学習することが必要です。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
毎回、クラス内課題を与え、学生に答えて貰った後、模範解答を示すのみならず、学生の解答の添削・コメントを行う事で、授業の双方向性を高めることに努めます。【「アクティブ・ラーニング」実施要項⑪】 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0010121d1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1回目 | 1)Self-cleaning clothes | ||
2 | 2回目 | 2)Wet-dog physics | ||
3 | 3回目 | 3)Hot technology | ||
4 | 4回目 | 4)Elephant songs | ||
5 | 5回目 | 5)The origin of mummies | ||
6 | 6回目 | 6)Tracing a gem's origins | ||
7 | 7回目 | 7)Costs of missing sleep | ||
8 | 8回目 | 8)Lasers of a feather | ||
9 | 9回目 | 9)Paralyzed rats walk again | ||
10 | 10回目 | 10)Threatened coral get fishy rescue | ||
11 | 11回目 | 11)Mammals feel the heat | ||
12 | 12回目 | 12)Sugar-pill medicine | ||
13 | 13回目 | 13)Food web woes | ||
14 | 14回目 | 14)Climate coolers | ||
15 | 15回目 | 15)Seeing red means danger ahead | ||
16 | 16回目 | 単位認定試験 |
単位認定試験 |