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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/04/04 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語Ⅰ/EnglishⅠ
時間割コード
/Course Code
G2S10014_G4
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
高橋 信隆/Takahashi Nobutaka
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-210/E1-210
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 課題解決力と自己学修能力 5
地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
高橋 信隆/Takahashi Nobutaka 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
学生は、読む・書く・聞く・話すという英語の四技能を伸ばすことを目指す。リーディング学習では、和訳することなく英文の趣旨を正しく把握する練習を行なう。ライティング学習では、リーディングやリスニングの重要な構文を思い出しながら、正しい英文を書くための技術を習得する。リスニング学習では、日常会話の音声を聞き、実用的なリスニング能力を習得する。スピーキング練習では、リスニング学習で覚えた表現を使って、対話練習を行なう。
到達目標
/Course Objectives
学生は、日常生活の範囲内で英語の四技能を円滑に駆使できるようになる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
<成績評価の方法>
単位認定試験80%
課題20%
<成績評価の基準>
単位認定試験:適切に英語の四技能を運用できているかどうかに基づき、評価する。
課題:英語記事のキーワードの定義を正しく選ぶことができるかどうかに基づき、評価する。
教科書
/Textbook
書名:Our World Today: An Introduction to Environmental Issues(英語で考えよう!地球の未来―クリティカル・シンキングを養う総合英語)、著者名:Adam Murray, Anderson Passos、出版社名:南雲堂、ISBN: 9784523178903、定価:1900円。)
参考書・参考文献
/Reference Book
記載事項なし。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
5回欠席すると、単位を取得できない。3回の遅刻は1回の欠席と見なす。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
予習と復習とを欠かさないこと。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、TOEICなどの英語科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
各章の記事を読み、大意を把握する。予習に2時間、復習に2時間を要する。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
自然環境を保護するために必要であると思われる対策を英語で書き、発表する。(アクティブ・ラーニング実施要項⑧)
オフィスアワー
/Office Hours
授業の前後に対応する。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010121d1
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 1回目 英語の四技能について 英語の四技能を発展させるための学習方法について解説する。
2 2回目 環境問題への序論 Unit 1(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
3 3回目 気候変動 Unit 2(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
4 4回目 エネルギー Unit 3(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
5 5回目 ゴミ Unit 4(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
6 6回目 Unit 1から4までの復習 Unit 5(予習では、リーディング問題を解答する。復習では、正答できなかった問いを振り返り、正答の根拠を確認する。)
7 7回目 人口増加 Unit 6(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
8 8回目 汚染 Unit 7(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
9 9回目 Unit 8(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
10 10回目 森林伐採 Unit 9(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
11 11回目 Unit 6から9までの復習 Unit 10(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
12 12回目 水力発電 Unit 11(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
13 13回目 太陽光パネル Unit 12(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
14 14回目 風力タービン Unit 13(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
15 15回目 原子力エネルギー Unit 14(予習では、記事の要約を作る。復習では、記事を読みなおし、CDの音声を繰り返し聞く。)
16 16回目 英語の四技能 成績評価内容に基づき、単位認定試験を行なう。

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