シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
英語F3/English F3 | |||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2L10141_G1 | |||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | |||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 | |||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||
学年 /Year |
2 | |||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
松山 哲也 | |||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-304/E1-304 | |||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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松山 哲也 | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
昨今,電子メールの普及によって,相手にわかりやすく論理的に英文を書く能力が実社会で求められています。しかし,日本人英語学習者の多くは,英文を「読む」よりは「書く」のを苦手とします。本コースでは,英語に特有な節の構成方法,パラグラフ構成法,論理的展開方法を段階的に学習しながら,実際に自分の力でまとまった量のあるパラグラフを書く練習をして,コミュニケーションの手段としてのライテングの力を育成していきます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
160語程度の英語のエッセイを論理的にわかりやすく書けるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
授業時の取り組みとほぼ毎回のWriting Assignment(60%程度)、中間テスト(20%程度)、単位認定試験(20%程度)で総合的に評価する。 上記に、「授業への積極的な参画」も加える。 *翻訳アプリなどを使って書かれた課題は、評価の対象外。 *無断欠席3回で単位認定に支障をきたす。 *遅刻2回で1回の欠席に相当する(理由のある欠席は考慮する) |
教科書 /Textbook |
Ishitani, Yumiko and Emma Andrews (2005) Skills for Better Writing 南雲堂 9784523176046 1900円+税 テキストの課題は、日本語を英語にしながらエッセイを完成させていくものなので、ライテングが少し苦手な学生にも対応可能です。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必ず電子辞書などの英和・和英辞書を持参すること(携帯電話の辞書機能は不可)。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・ほぼ毎回のWriting Assignment(たまにSpeech)が成績の土台になるので、欠席には注意すること。 ・授業で用いるWorksheetなどはMoodleに上げてありますので、必ずプリントアウトして、各週の授業に 持参してください。Worksheetは、提出を求めることもありますので、パソコンやスマホの画面で授業中見 るのは遠慮してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに授業時間の約2倍の自主的学習を求めます。 予習の範囲は、事前に教員から指示する。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業計画にしたがって予習をすること。 |
オフィスアワー /Office Hours |
木1 南217 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0010122d4 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | 英文の基本構造:単文、複文、重文 | |
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2 | 第2回 | 主題文、支持文、ワードマップ | ||
3 | 第3回 | 結論文の書き方 | ||
4 | 第4回 | Writing&Speech活動 | ||
5 | 第5回 | 英語らしい表現 | ||
6 | 第6回 | 仮説証明型エッセイ | ||
7 | 第7回 | 分類のエッセイ | ||
8 | 第8回 | 比較・対照のエッセイ | ||
9 | 第9回 | 手順を説明するエッセイ | ||
10 | 第10回 | 原因と結果のエッセイ | ||
11 | 第11回 | 過程のエッセイ | ||
12 | 第12回 | 定義のエッセイ | ||
13 | 第13回 | 情報の配列の仕方 | ||
14 | 第14回 | グラフの推移を説明するエッセイ | ||
15 | 第15回 | まとめと単位認定試験 |