シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語F1/English F1
時間割コード
/Course Code
G2L10139_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
林 智之
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-304/E1-304
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 5
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
林 智之 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
最新情報を盛り込んだ中級レベルの英文を読むことで、実用的なReading能力を高め、練習問題でListening,Writing, Speaking などの総合的な英語の技能を向上させます。また「インプットからアウトプットへ」という言葉をテクストが掲げている通り、学生は自発的に英語で表現できるようになります。また、ハンドアウトや課題により、Unit の題材について学生一人一人が深く知り、英語学習への興味を高めます。この教科書を学ぶことは、英語学習のさらなる励みになるでしょう。       
到達目標
/Course Objectives
TOEIC に準じた問題を解くことにより、英語試験に役立つ Listening, Reading, Writing, Speaking, の総合能力を伸ばすことができる。英文に慣れて語彙数を増やすことで、英語で世界を知りたいという興味を伸ばし、授業で学んだ英語の技能や知識を国際的交流に役立つレベルまで高めることを目標とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験 70%+中間試験 20%+課題 10%  出席と授業態度も合わせて総合的に評価する。
教科書
/Textbook
『Amazing Future Prospects ーExploring Human Activity: グローバル社会に生きるー聞く
読む、書く力を鍛える』 (伊與田 洋之,  赤塚 麻里,  土居 峻,  Marikit G. Manalang, 室 淳子 著、南雲堂出版、ISBN: 9784523179658、2,420円) なお、授業計画にあげたトピックは進度等に合わせ、変更する場合もある。
参考書・参考文献
/Reference Book
授業中に適宜紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
テクストと辞書(書籍 または 電子辞書)を毎回持参すること。なお、携帯電話やスマートフォン、PCの辞書機能を授業中に使用するのは禁止。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
欠席4回で、以後の受講は認めない。(欠席・遅刻がないのが望ましい。)
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業内容に関連する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに予習・復習を求めます。学習時間は、授業時間の2倍が目安です。
その他連絡事項
/Other messages
南雲堂のウェブサイトから、教科書の音声ファイルをダウンロード・ストリーミングして、予習・復習で聞いてください。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
予習・復習として、授業で学ぶ主題について自主的に調べてまとめてもらいます。
課題を提出してもらい、学生は考えることを通して自己の理解度を客観的に把握する。【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑥, ⑦, ⑪】
オフィスアワー
/Office Hours
授業前後の対応となります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010121d2
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 4月17日 初回指導(授業形式の説明)
Unit 2 プロジェクションマッピングの阿修羅 I 
読解(リスニング・リーディング) (最初の回の欠席は不可。テキストは購入して授業に臨むのが望ましい。)
2 4月24日 Unit 2 プロジェクションマッピングの阿修羅  II 練習問題 (ライティング、スピーキング)
3 5月1日 Unit 3 アジアドラマの魅力 I 読解
4 5月8日 Unit 3 アジアドラマの魅力 II
Unit 5 千年の恋物語 I
練習問題
読解
5 5月15日 Unit 5 千年の恋物語 II 
Unit 6 アメリカからの手紙 I
練習問題
読解
6 5月22日 Unit 6 アメリカからの手紙 II 練習問題
7 5月29日 Unit 8 ローマ数字 I 読解 前半まとめの小テスト
8 6月5日 Unit 8 ローマ数字 II 練習問題
9 6月12日 Unit 9 アフリカ系アメリカ人の歴史探訪 I 読解
10 6月19日 Unit 9 アフリカ系アメリカ人の歴史探訪 II
Unit 10 ジャズの魅力 I
練習問題
読解
11 6月26日 Unit 10 ジャズの魅力 II
Unit 12 オンラインでコミュニケーション I
練習問題
読解
12 7月3日 Unit 12 オンラインでコミュニケーション II 練習問題
後半まとめの小テスト
13 7月10日 Unit 13 ヒエロクリフ解読の鍵 I 読解
14 7月24日 Unit 13 ヒエロクリフ解読の鍵 II
Unit 14 フィンランドの子育てモデル I
練習問題
読解
15 7月31日 Unit 14 フィンランドの子育てモデル II 練習問題
これまでのまとめ (単位認定試験の説明を含む)
16 8月7日 単位認定試験

科目一覧へ戻る