シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語E2/English E2
時間割コード
/Course Code
G2L10132_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
疋田 知美
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-205/E1-205
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 5
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
疋田 知美 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
1979年に英語のコミュニケーション能力を測定する世界標準テストとして開発されたTOEIC(Test of English for International Communication)はTOEIC Listening & Reading Testと名称を改め、よりオーセンティックなコミュニケーションを反映したものになった。今やTOEICは世界160ヶ国で実施され、グローバル・スタンダードになっている。この授業ではTOEIC L&R Testスコア400レベルのテキストを使用し、TOEICの問題形式に慣れると同時に、英語でのコミュニケーション能力を身に付け、実際に使えるようになることを目指す。単にTOEICの問題を解くだけでなく、なぜその答えになるのかを、英文法の理解を深めながら授業を進め、関連する文法項目や語彙を学習する。
到達目標
/Course Objectives
TOEICスコア400レベルのテキストを使用し、とりわけリスニングとリーディングの強化を目指す。加えてスピーキング能力も養い、総合的な英語コミュニケーション能力を高めることを目標とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
中間試験:25%、単位認定試験:25%、小テスト:30%、課題・各回の授業で実施する評価など:20% 
以上の割合で総合的に評価するので、中間試験及び単位認定試験の点数通知は行わない。
教科書
/Textbook
『AN AMAZING AVENUE FOR THE TOEIC L&R TEST 400』(蘒寛美・Adelia Falk・福井美奈子・衛藤圭一・ラムスデン多夏子・金子直子・倉田誠、成美堂、2024年、本体2,500円)
ISBN:9784791972906

参考書・参考文献
/Reference Book
特になし。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・テキストは必ず新品のものを購入し、毎回持参すること(中古品は認めない)。
・テキスト忘れや私語、居眠りなどは欠席とするので注意すること。
・電子辞書、または紙辞書を必ず持参すること(携帯電話やスマートフォンの辞書機能は認めない)。
・授業内で指示されたことに集中して一生懸命取り組むこと。
・ペアワークやアクティビティも評価対象になるので、単なる出席ではなく積極的に授業に参加すること。
・授業開始後30分以上の遅刻は欠席となり、5回以上の欠席は不可となるので注意すること。
・授業計画は、授業の進捗状況により適宜変更が加えられる場合がある。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
・テキストと辞書は毎回持参すること。
・毎回課題があるので、一生懸命に取り組むこと。
・毎回小テストを行うので、その準備をすること。
・欠席した際のフォロー(授業内容や課題の確認)は、自己責任で行うこと。
・基本的に再配布はしないので、配布教材は各自で管理すること。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
・本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行うこと。
・毎回の授業ごとに自主的な学習をすること
・授業内に行われる小テストの勉強をきちんとすること
・授業時間外学習には少なくとも60分~90分程度の時間を割くこと|
その他連絡事項
/Other messages
特になし。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
ペアワークを通して、英会話のリズムに慣れる。五感をフルに使用し、総合的な英語力を身に付ける。単に正解・不正解という答え合わせではなく、なぜそれが正解・不正解だと判断できるのか、英文法の理解を深めながら論理的な説明ができることを目指す。ペアワークを通して自身と他者の考えを比較し、客観的に考えを把握する。【「アクティブ・ラーニング」実施要項①、⑦、⑧、⑩、⑪】

オフィスアワー
/Office Hours
授業終了後、教室にて
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010121d2
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 Orientation 授業の進め方や成績評価などについての説明
予習内容:シラバスに目を通しておくこと。
2 第2回 Unit 1:Restaurants(Listening) 予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
3 第3回 Unit 1:Restaurants(Reading) 予習内容:「Let’s Learn!」に目を通し、問題に取り組むこと。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
4 第4回 Unit 2:Daily Life 予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
5 第5回 Unit 3:Campus Life 予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
6 第6回 Unit 4:Shopping
予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
7 第7回 Unit 5:Entertainment
予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:中間試験に向けて、これまでに学習した内容を再確認しておくこと。
8 第8回 Unit 6:Office Work (1)

予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の中間試験に向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
9 第9回 Mid-term Exam|

予習内容:中間試験に向けて、これまでに学習した内容を再確認しておくこと。
復習内容:中間試験を受けて、不確かな部分を見直しておくこと。
10 第10回 Unit 7:Office Work (2) 予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
11 第11回 Unit 8:Bank & Post office
予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
12 第12回 Unit 9:Job Hunting 予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
13 第13回 Unit 10:Housing
予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
14 第14回 Unit 11:Transportation
予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:次回の小テストに向けて、授業で学習した内容を再確認しておくこと。
15 第15回 Unit 12:Hotels 予習内容:Word Bankに取り組み、単語やの意味とスペルを覚えること。
復習内容:単位認定試験に向けて、これまでに学習した内容を再確認しておくこと。
16 第16回 Final Exam
予習内容:単位認定試験に向けて、これまでに学習した内容を再確認しておくこと。
復習内容:単位認定試験を受けて、不確かな部分を見直しておくこと。

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