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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語E1/English E1
時間割コード
/Course Code
G2L10131_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 3
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
藤永 真理子
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-206/E1-206
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 5
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤永 真理子 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
これまでに習得した英語の語彙や文法を復習しながら、実際に英語を使ってコミュニケーションをする練習をします。その中でさらに必要な新しい語彙や文法、機能的な表現を習得します。日常生活で実際に起こり得る場面を想定したモデル会話の内容を聞き取り確認したあと、それらを使って会話の練習をし、自分が持っている情報、意見、アイデア、与えられた情報などを使いながら英語でコミュニケーションをすることに慣れて行きます。また、各課のトピックに関連する文章を読む練習や、自分の意見を書く練習も行います。学期中に発音、会話、読解、文法などに関する小テストを数回行います。
到達目標
/Course Objectives
日常生活で使われる英語を聞いたり読んだりして理解することができ、それらの表現を使って情報を伝えたり、意見を述べたり書いたりすることができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験(50%)、課題・小テスト・発表など(50%)
成績評定は、次の区分です。
S: 授業の内容を十分に習得し、授業以外の英語でのコミュニケーションにも応用できる。(90~100点)
A: 授業の内容を十分に習得している。(80~89点)
B: 授業の内容を習得している。(70~79点)
C: おおむね授業の内容を習得している。(60~69点)
不可: 授業の内容を習得していない。(59点以下)
教科書
/Textbook
Live Escalate Book 3: Summit  (Teruhiko Kadoyama、Live ABC editors、成美堂、ISBN: 9784791972432、2,750円(税込))
参考書・参考文献
/Reference Book
授業の中で必要に応じ紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・英語を使ってのアクティビティを行います。これらのアクティビティに積極的に参加してください。
・授業中、ペア活動やグループ活動をしますので、コロナなどの感染症予防のためマスクをして授業に参加してください。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
・授業中、PCを使用しますので持参してください。
・授業中や、課題、予習、復習で使用する音声や動画のファイルを教科書の出版社のサイトからダウンロードやストリーミング再生してもらいます。インターネットを使えるようにしてください。
・課題やテストをGoogle Formsで提出してもらいますので、Googleアカウントを取得しておいてください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
出された課題を次の授業までにやってください。課題や小テストで間違えたところを復習してください。学習時間は、授業時間の2倍が目安です。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑩
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010121d1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回目 授業についての説明
Unit 1 Electronic Devices
・毎回の授業は、各課のトピックを中心に構成された問題に答えたり、アクティビティを行いながら、場面に応じた英語を使えるように練習します。
・Learning the name of computer-related terms and discussing a recent Internet trend: the selfie
PC使用
2 2回目 Unit 1 Electronic Devices ・Reading: Put yourself in the Frame PC使用
3 3回目 Unit 2 Health and Fitness ・Providing ways to keep healthy and stay fit PC使用
4 4回目 Unit 3 On the Phone ・Introducing telephone etiquette
・Practicing phone English
PC使用
5 5回目 Unit 3 On the Phone ・Reading: Tips for Speaking on the Telephone PC使用
6 6回目 Unit 4 Household Chores ・Discussing gender and household chores PC使用
7 7回目 Unit 5 Environmental Protection ・Talking about the environment PC使用
8 8回目 Unit 5 Environmental Protection ・Reading: One Small Step Toward a Cleaner Planet PC使用
9 9回目 Unit 6 Bargaining for Fun ・Introducing useful tips for bargaining
・Providing practical sentence patterns for bargaining
PC使用
10 10回目 Unit 7 Affinity ・Introducing how different animal fathers take care of their young
・Discussing parents' attitudes toward their children
PC使用
11 11回目 Unit 8 Culture Shock ・Talking about tipping culture
・Introducing some travel etiquette
PC使用
12 12回目 Unit 9  School Activities ・Introducing school clubs
・Talking about the benefits of being a student
PC使用
13 13回目 Unit 10 Asking for Directions ・Practicing directions
・Providing practical sentence patterns for asking directions
PC使用
14 14回目 Unit 11 Tourist Spots ・Making travel plans
・Introducing famous mountains around the world
PC使用
15 15回目 Unit 12 Studying Abroad ・Introducing homestay etiquette
・Talking about the benefits of a homestay
PC使用
16 16回目 単位認定試験 単位認定試験(60分) PC使用

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