シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
英語A2/English A2 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
G2L10100_G1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
藤永 真理子 | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-206/E1-206 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
藤永 真理子 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
これまでに習得した英語の語彙や文法を基礎に、さらに語彙や文法、機能的な表現を増やしながら実際に英語を使う練習をします。オーストラリア、アルゼンチン、フィンランド、ケニアなど15か国の文化や歴史を紹介する記事、映像、教科書の練習問題を通して、各国の文化や歴史を英語で聞いたり、話したり、読んだり、書いたりしながら学び、総合的な英語運用能力を身につけます。教科書には、読み物と映像のセクションがあります。映像のセクションは、Part IとPart IIに分かれています。Part Iでは、各国についての歴史や文化、現代社会の様子などを映像で見ます。1回目の視聴では、内容の大意をつかんだあと、写真付きの多肢選択問題で理解度を確認します。2回目の視聴では、より詳しい内容を問う問題に答えたり、ペアで内容についての質問をしたりして内容の理解を深めていきます。Part IIでは、それぞれの国の言語や英語事情を地元の人が話す英語で聞き、世界各地で話されている英語に慣れていきます。習得度を測るために教科書の内容に関する小テストを数回行います。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
①日常生活で使われる英語やさまざまな国の文化や歴史などを聞いたり読んだりして理解することができ、それらの表現を使って情報を伝えたり、意見を述べたり書いたりすることができる。②世界各地域の言語的特徴の影響を受けた多様なアクセントの英語を聞き理解することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
単位認定試験(50%)、課題・小テスト・発表など(50%) 成績評定は、次の区分です。 S: 授業の内容を十分に習得し、授業以外の英語でのコミュニケーションにも応用できる。(90~100点) A: 授業の内容を十分に習得している。(80~89点) B: 授業の内容を習得している。(70~79点) C: おおむね授業の内容を習得している。(60~69点) 不可: 授業の内容を習得していない。(59点以下) |
教科書 /Textbook |
On Board for More World Adventures (Scott Berlin、Megumi Kobayashi、 金星堂、 ISBN: 9784764741348、2300円+税) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業の中で必要に応じ紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・英語を使ってのアクティビティを行います。これらのアクティビティに積極的に参加してください。 ・授業中、ペア活動やグループ活動をしますので、コロナなどの感染症予防のためマスクをして授業に参加してください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・授業中、PCを使用しますので持参してください。 ・授業中や、課題、予習、復習で使用する音声や動画のファイルを教科書の出版社のサイトからダウンロードやストリーミング再生してもらいます。インターネットを使えるようにしてください。 ・課題やテストをGoogle Formsで提出してもらいますので、Googleアカウントを取得しておいてください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
出された課題を次の授業までにやってください。課題や小テストで間違えたことろを復習してください。学習時間は、授業時間の2倍が目安です。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑩ |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0010121d2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 1回目 | 授業についての説明 Chapter 1 |
毎回の授業は、各課で扱う国についての問題に答えたり、ペアやグループで内容に関する質問をしながら、英語の運用能力を養います。 Australia |
PC使用 |
2 | 2回目 | chapter 1 | Australia 音変化 (Liaison) |
PC使用 |
3 | 3回目 | Chapter 2 | Indonesia 音変化 (Elision) |
PC使用 |
4 | 4回目 | Chapter 2 | Indonesia 音変化 (Assimilation) |
PC使用 |
5 | 5回目 | chapter 3 | Singapore | PC使用 |
6 | 6回目 | Chapter 4 | China | PC使用 |
7 | 7回目 | Chapter 5 | Argentina | PC使用 |
8 | 8回目 | Chapter 6 | Mexico | PC使用 |
9 | 9回目 | Chapter 7 | Germany | PC使用 |
10 | 10回目 | Chapter 8 | Finland | PC使用 |
11 | 11回目 | Chapter 9 | Poland | PC使用 |
12 | 12回目 | Chapter 10 | Spain | PC使用 |
13 | 13回目 | Chapter 11 | Greece | PC使用 |
14 | 14回目 | Chapter 12 | Kenya | PC使用 |
15 | 15回目 | Chapter 13 | Morocco | PC使用 |
16 | 16回目 | 単位認定試験 |
単位認定試験(60分) | PC使用 |