シラバス参照

基本情報/Basic Information

遠隔授業（授業回数全体の半分以上）の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています（2023年度以降）

開講科目名
／Course

日本語中上級Ｃ／Intermediate-Advanced Japanese C

時間割コード
／Course Code

G2006030_G1

開講所属
／Course Offered by

共通／

ターム・学期
／Term・Semester

2025年度／Academic Year　　第1クォーター／1Q

曜限
／Day, Period

水／Wed　2

開講区分
／Semester offered

前期／the former term

単位数
／Credits

2.0

学年
／Year

1,2,3,4

主担当教員
／Main Instructor

嶋本　圭子

授業形態
／Lecture Form

演習

教室
／Classroom

東１号館Ｅ１-２０８／E1-208

開講形態
／Course Format

ディプロマポリシー情報
／Diploma Policy

要件年度／Required Year	要件所属／Course Name	ディプロマポリシー／Diploma Policy	DP値／DP Point
2020/04 ～9999/04	共通	課題解決力と自己学修能力	5
2020/04 ～9999/04	共通	協働性とコミュニケーション能力	5

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
嶋本　圭子	大学共通

授業の概要・ねらい／Course Aims	日本語で話したり聞いたりする技能の向上を目指す。・それぞれの課のテーマについてそれに関連する語彙や表現を身につけ、それを使いながら会話練習を行う。・場面や状況、相手に応じた表現や話し方を学び、実際の日本社会で運用できるよう練習する。・関心のあるテーマについてスピーチ発表する。
到達目標／Course Objectives	場面や状況、相手に応じた待遇表現が理解できる。・身につけた待遇表現を日本での社会生活において適切に運用することができる。・スピーチ発表によく使われる表現を理解し、運用できる。・聴衆を意識したスピーチ発表ができる。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	提出物30％、スピーチ発表30％、単位認定試験40％で評価する。
教科書／Textbook	『中上級学習者のためのブラッシュアップ日本語会話』（清水崇文（編）、スリーエーネットワーク、ISBN：978-4883196555、2420円（税込））
参考書・参考文献／Reference Book	適宜紹介する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	・欠席するときは担当教員にメール連絡すること。・授業の3分の1以上欠席すると単位は出ない。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	・N2レベル相当の日本語力が必要です。・履修登録の前にプレイスメントテストを必ず受けること。・クラス分けはプレイスメントテストの結果によって決まる。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	日本語中上級A、日本語中上級B、日本語中上級Ｄ
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	・予習に関しては、各課の会話、ストラテジーの表現を必ず読んでおくこと。・課の終了ごとに自分で会話を作る宿題や小テストがあるので、復習しておくこと。・予習、復習を合わせて計4時間の学修時間を確保すること。
その他連絡事項／Other messages	留学生対象科目
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	・グループ活動を中心に会話練習を進める。授業の後半にはスピーチ発表を行う。【アクティブラーニング実施要項】 ③反転授業 ⑧学生による発表をともなう学習 ⑩グループワークを伴う学習
オフィスアワー／Office Hours	月曜日から金曜日 E1-119
科目ナンバリング／Course Numbering	C02102J0011021d1
実務経験／Practical Experience	無

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents
1	第1回	・オリエンテーション・自分のことについて話す	・授業の流れ、学習の進め方・キーワードをもとに自分を紹介する
2	第2回	ユニット1「許可を求める」①	・セクション１の会話練習
3	第3回	ユニット1「許可を求める」②	・セクション2の会話練習・ロールプレイ
4	第4回	ユニット2「依頼する」①	・セクション１の会話練習
5	第5回	ユニット2「依頼する」②	・セクション２の会話練習・ロールプレイ
6	第6回	ユニット3「謝罪する」①	・セクション１の会話練習
7	第7回	ユニット3「謝罪する」②	・セクション２の会話練習・ロールプレイ
8	第8回	ユニット4「誘う」①	・セクション１の会話練習
9	第9回	ユニット4「誘う」②	・セクション２の会話練習・ロールプレイ
10	第10回	ユニット6「助言する」①	・セクション１の会話練習
11	第11回	ユニット6「助言する」②	・セクション２の会話練習・ロールプレイ
12	第12回	ユニット8「ほめる」①	・セクション１の会話練習
13	第13回	ユニット8「ほめる」②	・セクション２の会話練習・ロールプレイ
14	第14回	スピーチ発表①	・自由テーマで発表する
15	第15回	スピーチ発表②	・自由テーマで発表する
16	第16回	単位認定試験	・筆記試験

授業の概要・ねらい／Course Aims	日本語で話したり聞いたりする技能の向上を目指す。・それぞれの課のテーマについてそれに関連する語彙や表現を身につけ、それを使いながら会話練習を行う。・場面や状況、相手に応じた表現や話し方を学び、実際の日本社会で運用できるよう練習する。・関心のあるテーマについてスピーチ発表する。
到達目標／Course Objectives	場面や状況、相手に応じた待遇表現が理解できる。・身につけた待遇表現を日本での社会生活において適切に運用することができる。・スピーチ発表によく使われる表現を理解し、運用できる。・聴衆を意識したスピーチ発表ができる。
成績評価の方法・基準／Grading Policies/Criteria	提出物30％、スピーチ発表30％、単位認定試験40％で評価する。
教科書／Textbook	『中上級学習者のためのブラッシュアップ日本語会話』（清水崇文（編）、スリーエーネットワーク、ISBN：978-4883196555、2420円（税込））
参考書・参考文献／Reference Book	適宜紹介する。
履修上の注意・メッセージ／Notice for Students	・欠席するときは担当教員にメール連絡すること。・授業の3分の1以上欠席すると単位は出ない。
履修する上で必要な事項／Prerequisite	・N2レベル相当の日本語力が必要です。・履修登録の前にプレイスメントテストを必ず受けること。・クラス分けはプレイスメントテストの結果によって決まる。
履修を推奨する関連科目／Related Courses	日本語中上級A、日本語中上級B、日本語中上級Ｄ
授業時間外学修についての指示／Instructions for studying outside class hours	・予習に関しては、各課の会話、ストラテジーの表現を必ず読んでおくこと。・課の終了ごとに自分で会話を作る宿題や小テストがあるので、復習しておくこと。・予習、復習を合わせて計4時間の学修時間を確保すること。
その他連絡事項／Other messages	留学生対象科目
授業理解を深める方法／How to deepen your understanding of classes	・グループ活動を中心に会話練習を進める。授業の後半にはスピーチ発表を行う。【アクティブラーニング実施要項】 ③反転授業 ⑧学生による発表をともなう学習 ⑩グループワークを伴う学習
オフィスアワー／Office Hours	月曜日から金曜日 E1-119
科目ナンバリング／Course Numbering	C02102J0011021d1
実務経験／Practical Experience	無

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information