シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語上級K/Advanced Japanese K | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2006023_G1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 2 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
長友 文子/Nagatomo Ayako | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-208/E1-208 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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長友 文子/Nagatomo Ayako | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
*上級レベルの日本語・日本文化について生の文章を教材として使用し、学習者の日本語力を向上させること。 *言語学者が一般向けに専門分野を論じた本から抜粋した読み応えのある文章を中心に、学習者が日本語をめぐる諸問題について考え、ディスカッションし、プレゼンをすることで、言語文化に対する意識を高めること。 |
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到達目標 /Course Objectives |
*読解、語彙、表現練習、ディスカッション、考察、プレゼンの学習を発展させることで、言語知識と運用力をバランスよく伸ばすこと。 *学習・研究活動に主体的・積極的に取り組む自立学習の態度を身につけること。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
復習テスト20%、課題20%、発表20%、単位認定試験40%で評価する。 |
教科書 /Textbook |
*『読んで考える 日本語 10のトピック (生の文章で学ぶ)』 森美子著、くろしお出版社、ISBN:978487-4249086、2,420円(税込み) *必要に応じて補助教材やプリントを配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
*PCを持参することもある。 *オンライン授業となった場合は、必ずカメラをオンにすること。 *予習・復習は必ずすること。 *欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
*原則として,日本語の一定能力(N2以上,N1)を持つもの。 *授業が始まる前に、プレイスメントテストを行うので、必ず受けること。 *クラス分けは,プレイスメントテストの結果によってきまる。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
日本語上級L, 日本語上級M,日本語上級N |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
*新しい課の語彙・表現の予習をすること。 *学習した内容のクイズを行うので、復習は必ずすること。 *毎回3時間を確保すること。 |
その他連絡事項 /Other messages |
*研究生で受講希望者は,必ずプレイスメントテストを受け,履修登録をすること。 *プレイスメントテスト受けていない学生は,受講できない。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生による発表を伴う学習,グループワークを伴う学習を取り入れ,学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に確認できるように,復習テストなどを行う。 (「アクティブラーニング」⑧⑩⑪) |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:月曜日から金曜日(メールによる事前予約をすること) 場所:長友研究室「東3号館南棟2階 南―221」 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0011021d1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1回 | ・オリエンテーション ・日本語らしい表現とは? |
・シラバスの説明(授業概要・到達目標などについて) ・「読む前に」の作業をしながら学生同士で情報交換(4,5人のグループワーク) ・新しい語彙表現の導入と練習 |
*学生数・レベル等により、授業内容は変更することもある。 *PCを持参すること。 |
2 | 2回 | 第2課・日本語らしい表現とは? |
・「読み物」を読み内容と表現を理解 ・「読み物」についてのディスカッション(4,5人のグループワーク) |
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3 | 3回 | 第2課・日本語らしい表現とは? | ・「読み物」のテーマについて話し合う。(4,5人のグループワーク) ・問題点を整理し、考えをまとめる ・意見文の構成を考え、発表する。 |
クイズ1 |
4 | 4回 | 第4課・漢字について考えよう | ・「読む前に」の作業をしながら学生同士で情報交換(4,5人のグループワーク) ・新しい語彙表現の導入と練習 |
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5 | 5回 | 第4課・漢字について考えよう | ・「読み物」を読み内容と表現を理解 ・「読み物」についてのディスカッション(4,5人のグループワーク) |
課題1 |
6 | 6回 | 第4課・漢字について考えよう | ・「読み物」のテーマについて話し合う。(4,5人のグループワーク) ・問題点を整理し、考えをまとめる ・意見文の構成を考え、発表する。 |
クイズ2 |
7 | 7回 | 第6課・カタカナはどんなときに使われる? | ・復習テスト ・「読む前に」の作業をしながら学生同士で情報交換(4,5人のグループワーク) ・新しい語彙表現の導入と練習 |
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8 | 8回 | 第6課・カタカナはどんなときに使われる? | ・「読み物」を読み内容と表現を理解 ・「読み物」についてのディスカッション(4,5人のグループワーク) |
課題2 |
9 | 9回 | 第6課・カタカナはどんなときに使われる? | ・「読み物」のテーマについて話し合う。(4,5人のグループワーク) ・問題点を整理し、考えをまとめる ・意見文の構成を考え、発表する。 |
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10 | 10回 | 第8課・ことばは変化する | ・「読む前に」の作業をしながら学生同士で情報交換(4,5人のグループワーク) ・新しい語彙表現の導入と練習 |
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11 | 12回 | 第8課・ことばは変化する | ・「読み物」を読み内容と表現を理解(4,5人のグループワーク) ・「読み物」についてのディスカッション |
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12 | 11回 | 第8課・ことばは変化する | ・「読み物」のテーマについて話し合う。(4,5人のグループワーク) ・問題点を整理し、考えをまとめる ・意見文の構成を考え、発表する。 |
クイズ3 |
13 | 13回 | 第10課・これからの日本語 | ・復習テスト ・「読む前に」の作業をしながら学生同士で情報交換(4,5人のグループワーク) ・新しい語彙表現の導入と練習 |
課題3 |
14 | 14回 | 第10課・これからの日本語 | ・「読み物」を読み内容と表現を理解 ・「読み物」についてのディスカッション(4,5人のグループワーク) |
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15 | 15回 | 第10課・これからの日本語 | ・「読み物」のテーマについて話し合う。(4,5人のグループワーク) ・問題点を整理し、考えをまとめる ・意見文の構成を考え、発表する。 |
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16 | 16回 | 単位認定試験 | 単位認定試験 |