シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語上級D/Advanced Japanese D | |||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2006022_G1 | |||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | |||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | |||||||||
曜限 /Day, Period |
水/Wed 3 | |||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | |||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | |||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
嶋本 圭子 | |||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | |||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-209/E1-209 | |||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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嶋本 圭子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
社会的なトピック、アカデミック入門に関するトピックに触れ、知識を得ます。同時にそのトピックで学んだ語彙や表現を運用しながら、自国と比較して考えたりそれを他者と共有したりすることでさらに理解を深めます。またトピックと関連のあるテーマについて調べ、発表することで総合的な日本語力の向上を目指します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・上級レベルの読み物を通して読解力を養い、学んだ表現や語彙を運用しながらそのトピックについて話し合ったりまとめたりすることができるようになる。 ・ディスカッションや口頭発表を通して、日本語でのプレゼンテーション力を向上させる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題提出30%、小テスト10%、発表20%、単位認定試験40%で評価します。 |
教科書 /Textbook |
『考える人の【上級】日本語読解』(奥山貴之(他)、にほんごの凡人社、ISBN:978-4893589767、2200円) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜、紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
*原則として、日本語の一定能力(N2以上,N1)を持つもの。 *授業のが始まる前にプレイスメントテストを行うので、必ず受けること。 *クラス分けは、プレイスメントテストの結果によってきまる。 ※授業でPCを使用するので持参すること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
普段から自分の国や日本でどのようなことが社会で問題になっているのか、あるいは取り上げられているのかに興味、関心を持ってください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
日本語上級A、日本語上級B、日本語上級C |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・授業前には必ず予習をしておいてください。また課が終わるごとに小テストがあります。授業後にはきちんと復習しておいてください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
※留学生対象科目 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
課題はグループワークを中心に行います。また授業の後半には口頭発表もあります。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項③、⑧、⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時の月曜日~金曜日 E1-119 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0011021d1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション、作文 | ・授業説明 ・「私について」話す |
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2 | 第2回 | 第2課「言語と向き合う」① | ・読む①「私の名は。」 ・考える1(グループワーク) |
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3 | 第3回 | 第2課「言語と向き合う」② | ・読む②「多言語状況を考える」 ・考える2(グループワーク) |
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4 | 第4回 | 第3課「子どもと自尊感情」① | ・読む①「幸福度の低い日本の子ども」 ・考える1(グループワーク) |
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5 | 第5回 | 第3課「子どもと自尊感情」② | ・読む②「『自尊感情を高めよう』を再考」 ・考える2(グループワーク) |
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6 | 第6回 | 第4課「変わりゆく世界」① | ・読む①「高度経済成長期の日本」 ・考える1(グループワーク) |
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7 | 第7回 | 第4課「変わりゆく世界」② | ・読む②「持続可能な社会」 ・考える2(グループワーク) |
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8 | 第8回 | 第5課「自分でつくるキャリア」① | ・読む①「人生の先輩が教えるキャリアの作り方」 ・考える1(グループワーク) |
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9 | 第9回 | 第5課「自分でつくるキャリア」② | ・読む②「変化するキャリア観―自分らしいキャリアとは」 ・考える2(グループワーク) |
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10 | 第10回 | 第7課「フェア?アンフェア?」① | ・読む①「ある熟年夫婦の関係性」 ・考える1(グループワーク) |
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11 | 第11回 | 第7課「フェア?アンフェア?」② | ・読む②「女性の働き方」 ・考える2(グループワーク) |
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12 | 第12回 | 第9課「『科学』を考える | 読む①「科学は魔法?」|・考える1(グループワーク) | |
13 | 第13回 | 第10課「研究って何?」① | ・読む①「研究とは―研究は勉強とまったく違う」|・考える1(グループワーク) | |
14 | 第14回 | 口頭発表(1)、前半の復習 | 口頭発表(1)、前半の復習 | |
15 | 第15回 | 口頭発表(2)、後半の復習 | 口頭発表(2)、後半の復習 | |
16 | 第16回 | 単位認定試験 | ・授業で扱った課より読解、文字・語彙、文法のテストを実施する。 |