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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語上級L/Advanced Japanese L | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2006019_G1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
安本 博司 | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-208/E1-208 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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安本 博司 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業では、学生自らが主体的に資料・情報を収集し、その内容をクラス全体で共有し、口頭発表につなげていく。そのような活動を通して、日本社会への理解を深め、口頭能力を高める。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1.自律学修を高め、リテラシー能力が高まる。 2.日本の社会問題などの現状を理解し、根拠を示して意見が言えるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
発表50%(普段の発表)、課題20%、最終発表30%で評価する。 |
教科書 /Textbook |
プリントを配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
記載事項なし |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
*欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
*原則として、日本語能力(N2以上)を持つもの。 *授業が始まる前にプレイスメントテストを行うので、必ず受けること。 *クラス分けは、プレイスメントテストの結果によってきまる。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
日本語上級K、日本語上級M、日本語上級N |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
*授業前後の予習・復習は必ず行うこと。 *必要に応じてテーマに関わる課題を与える。 *毎回復習・予習に各2時間、計4時間確保すること。 |
その他連絡事項 /Other messages |
*留学生対象科目 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・テーマに関連した課題を与える。 ・テーマに関連した資料、動画、グループワークを通して、学習内容の理解を深める。 【アクティブラーニング実施要項】 ③発見学習 ⑤学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ⑧学生による発表をともなう学習 ⑩グループワークを伴う学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:月曜日から金曜日(メールによる事前予約をすること) 場所:安本研究室「東3号館南棟4階 南-109」yasuhiro@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0011021d1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | オリエンテーション | ・授業の進め方及びスケジュール、評価 方法についての説明 ・発表の一例 ・課題の提示 |
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2 | 第2回 | テーマ①:教育問題 | ・教育課題についての授業 ・関連資料の読解、動画の視聴など |
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3 | 第3回 | 発表準備 | ・各Gで調べた事をグループで共有 ・構成を考え発表準備 |
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4 | 第4回 | 発表:教育問題 | ・各自で調べた事を発表 ・課題の提示 |
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5 | 第5回 | テーマ②:ジェンダー問題 | ・ジェンダーについての授業 ・関連資料の読解、動画の視聴など |
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6 | 第6回 | 発表準備 | ・各自で調べた事をグループで共有 ・構成を考え発表準備 |
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7 | 第7回 | 発表:ジェンダー問題 | ・各Gで調べた事を発表 ・課題の提示 |
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8 | 第8回 | テーマ③:障がい者問題 | ・障がい者問題についての授業 ・関連資料の読解、動画の視聴など |
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9 | 第9回 | 発表準備 | ・各自で調べた事をグループで共有 ・構成を考え発表準備 |
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10 | 第10回 | 発表:障がい者問題 | ・各Gで調べた事を発表 ・課題の提示 |
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11 | 第11回 | テーマ④:在日外国人問題 | ・在日外国人問題についての授業 ・関連資料の読解、動画の視聴など |
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12 | 第12回 | 発表準備 | ・各自で調べた事をグループで共有 ・構成を考え発表準備 |
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13 | 第13回 | 最終発表1 | ・各Gで調べた事を発表 ・課題の提示 |
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14 | 第14回 | 最終発表2 | ・各Gで調べた事を発表 ・課題の提示 |
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15 | 第15回 | まとめ | 授業全体のフィードバック |