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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語中級K/Intermediate Japanese K | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2006015_G1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 2 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
嶋本 圭子 | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-210/E1-210 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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嶋本 圭子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
中上級レベルの日本語の習得を目指す。 ・教科書の読解を通して様々なトピックに触れ、日本文化や日本人に対する理解を深める。同時に、内容をまとめたり、説明したり、自国と比較しながら意見を述べたりする練習を行う。また、中級、上級レベルの文法、語彙、表現を身につけ、運用できるように練習する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・中上級レベルの読解ができる。 ・自分が読んだ文章の内容をまとめ、わかりやすく伝えることができる。 ・中級、上級レベルの文法、語彙、表現を身につけ、運用できる。 ・学んだ日本語を運用しながら、関心のあるテーマについて調査し、発表できる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
提出物10%、小テスト20%、発表30%、単位認定試験40%で評価する。 |
教科書 /Textbook |
『日本人の心がわかる日本語』(森田六朗、アスク出版、ISBN:978-4‐86639-377-3、2090円(税込み)) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜紹介する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
欠席をするときは担当教員にメール連絡をすること。 授業の3分の1以上欠席すると、単位は出ない。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・N2レベル相当の日本語力が必要です。 ・履修登録の前にプレイスメントテストを必ず受けること。 ・クラス分けはプレイスメントテストの結果によって決まる。 ・授業内(グループワーク)でPCを使用するので、各自持参してください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
日本語中級L、日本語中級M、日本語中級N |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・予習については、必ず授業前に本文を読み、わからない文法や語彙を調べておくこと。 ・課の終了ごとに小テストを行うので、授業後は毎回復習しておくこと。 ・毎回予習2時間、復習2時間、計4時間の学修時間を確保すること。 |
その他連絡事項 /Other messages |
・留学生対象科目 ・授業計画は必要に応じて変更する場合がある。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
課題はグループワークを中心に行います。また授業の後半には口頭発表もあります。 【アクティブラーニング実施要項】 ③反転授業 ⑧学生による発表をともなう学習 ⑩グループワークを伴う学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:月曜日から金曜日 E1-119 kshima16@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0011021d1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第1回 | ・オリエンテーション |
・授業説明 ・「わたし」について話す |
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2 | 第2回 | 第1章 内と外を分ける | ・「内と外」、「世間」 読解とディスカッション |
PC持参 |
3 | 第3回 | 第1章 内と外を分ける | ・グループで、第1章のほかのテーマの 発表 | PC持参 |
4 | 第4回 | 第2章 他人の目を意識する | ・「人目」、「恥」 読解とディスカッション |
PC持参 |
5 | 第5回 | 第3章 周囲に配慮する | ・「気をつかう」、空気を読む」 読解とディスカッション |
PC持参 |
6 | 第6回 | 第2章、第3章 まとめ | ・グループで、第2、3章のほかのテーマの発表 | PC持参 |
7 | 第7回 | 第4章 人間関係を大切にする | ・「つきあい」「本音と建て前」 読解とディスカッション |
PC持参 |
8 | 第8回 | 第5章 表現を抑える | ・「控えめ」「ほのめかす」 | PC持参 |
9 | 第9回 | 第4章、第5章まとめ | ・グループで、第4、5章のほかのテーマの発表 | PC持参 |
10 | 第10回 | 第6章 精神主義を好む | ・「がんばる」「無理」 読解とディスカッション |
PC持参 |
11 | 第11回 | 第6章 精神主義を好む | グループで、第6章のほかのテーマの 発表 | PC持参 |
12 | 第12回 | 第7章 日本人の価値観 | 「派手・地味」、「もったいない」 読解とディスカッション |
PC持参 |
13 | 第13回 | 第7章 日本人の価値観 | グループで、第7章のほかのテーマの 発表 | PC持参 |
14 | 第14回 | 発表① | 日本人・日本文化に関連するテーマのPPT発表 | PC持参 |
15 | 第15回 | 発表② | 日本人・日本文化に関連するテーマのPPT発表 | PC持参 |
16 | 第16回 | 単位認定試験 | 筆記試験を行う |