シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語中級L/Intermediate Japanese L | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
G2006011_G1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
嶋本 圭子 | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-210/E1-210 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
嶋本 圭子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
日本語で場面や相手に応じた話し方やメールの書き方を学び、日本社会におけるコミュニケーション能力の向上を目指す。 ・場面や状況、相手に応じた表現や話し方を学び、実際の日本社会で運用できるよう練習する。 ・場面や状況、相手に応じたメールの書き方を学ぶ。 ・練習を通して日本語での「配慮」について学ぶ。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
・場面や状況、相手に応じた適切な表現を理解し、実際のコミュニケーションで運用することができる。 ・場面や状況、相手に応じた適切な表現で、メールを書くことができる。 ・相手に「配慮」しながら、話したりメールを書いたりすることができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
提出物50%、単位認定試験50% |
教科書 /Textbook |
・『日本語プロフィシェンシーライティング』由井紀久子(他)、凡人社、ISBN: 978-4-89358-842-5、1980円(税込) |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜紹介する |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・原則として、日本語の一定能力(N2程度)を持つもの。 ・授業が始まる前に、プレイスメントテストを行うので、必ず受けること。 ・クラス分けは、プレイスメントテストの結果によってきまる。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
・PCを持参すること。 ・欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること。 ・授業の3分の1以上欠席すると単位はでない。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
日本語中級K、日本語中級M、日本語中級N |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・新しい課の「いろいろな表現」を必ず予習しておくこと。 ・メール課題は丁寧にすること。 ・予習、復習で計3時間の学修時間を確保すること。 |
その他連絡事項 /Other messages |
・欠席をするときは、担当教員にメールすること。 ・授業計画は必要に応じて変更する場合がある。 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・グループワークを中心に行います。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項③、⑧、⑩】 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:月曜日から金曜日 E1-119 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0011021d1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 1回 | ・オリエンテーション ・待遇表現の練習 |
・授業説明 ・敬語の復習 |
|
2 | 2回 | 「1 アポイントをとる」 | ・表現の導入とそれを使った会話練習 |
|
3 | 3回 | 「2 アドバイスを求める」 | ・表現の導入とそれを使った会話練習 | |
4 | 4回 | 1、2のまとめ | ・1、2のメールを書く | |
5 | 5回 | 「4 誘う」 | ・表現の導入とそれを使った会話練習 | |
6 | 6回 | 「5 誘われる」 | ・表現の導入とそれを使った会話練習 | |
7 | 7回 | 4、5のまとめ | ・4、5のメールを書く | |
8 | 8回 | 「6 謝る」 | ・表現の導入とそれを使った会話練習 |
|
9 | 9回 | 「7 なぐさめる・一緒に喜ぶ」 |
・表現の導入とそれを使った会話練習 |
|
10 | 10回 | 6、7のまとめ | ・6、7のメールを書く | |
11 | 11回 | 「10 依頼する」 | ・表現の導入とそれを使った会話練習 | |
12 | 12回 | 「11 依頼される」 | ・表現の導入とそれを使った会話練習 | |
13 | 13回 | 10、11のまとめ |
10、11のメールを書く | |
14 | 14回 | 「9 問い合わせる」 | ・表現の導入とそれを使った会話練習 | |
15 | 15回 | 復習とまとめ | ・9のメールを書く ・復習 |
|
16 | 16回 | 単位認定試験 | 筆記試験を行う |