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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
日本語中級L/Intermediate Japanese L
時間割コード
/Course Code
G2006011_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 3
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
嶋本 圭子
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-210/E1-210
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 5
共通 協働性とコミュニケーション能力 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
嶋本 圭子 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
日本語で場面や相手に応じた話し方やメールの書き方を学び、日本社会におけるコミュニケーション能力の向上を目指す。
・場面や状況、相手に応じた表現や話し方を学び、実際の日本社会で運用できるよう練習する。
・場面や状況、相手に応じたメールの書き方を学ぶ。
・練習を通して日本語での「配慮」について学ぶ。



到達目標
/Course Objectives
・場面や状況、相手に応じた適切な表現を理解し、実際のコミュニケーションで運用することができる。
・場面や状況、相手に応じた適切な表現で、メールを書くことができる。
・相手に「配慮」しながら、話したりメールを書いたりすることができる。

成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
提出物50%、単位認定試験50%
教科書
/Textbook
・『日本語プロフィシェンシーライティング』由井紀久子(他)、凡人社、ISBN: 978-4-89358-842-5、1980円(税込)
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜紹介する
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
・原則として、日本語の一定能力(N2程度)を持つもの。
・授業が始まる前に、プレイスメントテストを行うので、必ず受けること。
・クラス分けは、プレイスメントテストの結果によってきまる。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
・PCを持参すること。
・欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること。
・授業の3分の1以上欠席すると単位はでない。

履修を推奨する関連科目
/Related Courses
日本語中級K、日本語中級M、日本語中級N
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
・新しい課の「いろいろな表現」を必ず予習しておくこと。
・メール課題は丁寧にすること。
・予習、復習で計3時間の学修時間を確保すること。
その他連絡事項
/Other messages
・欠席をするときは、担当教員にメールすること。
・授業計画は必要に応じて変更する場合がある。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
・グループワークを中心に行います。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項③、⑧、⑩】
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:月曜日から金曜日 E1-119
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0011021d1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回 ・オリエンテーション
・待遇表現の練習
・授業説明
・敬語の復習
2 2回 「1 アポイントをとる」 ・表現の導入とそれを使った会話練習
3 3回 「2 アドバイスを求める」 ・表現の導入とそれを使った会話練習
4 4回 1、2のまとめ ・1、2のメールを書く
5 5回 「4 誘う」 ・表現の導入とそれを使った会話練習
6 6回 「5 誘われる」 ・表現の導入とそれを使った会話練習
7 7回 4、5のまとめ ・4、5のメールを書く
8 8回 「6 謝る」 ・表現の導入とそれを使った会話練習
9 9回 「7 なぐさめる・一緒に喜ぶ」
・表現の導入とそれを使った会話練習
10 10回 6、7のまとめ ・6、7のメールを書く
11 11回 「10 依頼する」 ・表現の導入とそれを使った会話練習
12 12回 「11 依頼される」 ・表現の導入とそれを使った会話練習
13 13回 10、11のまとめ
10、11のメールを書く
14 14回 「9 問い合わせる」 ・表現の導入とそれを使った会話練習
15 15回 復習とまとめ ・9のメールを書く
・復習
16 16回 単位認定試験 筆記試験を行う

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