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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/04/04 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
中国語初級/Elementary Chinese
時間割コード
/Course Code
G2004002_G3
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 3
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
鳥羽 加寿也
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
東1号館E1-205/E1-205
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 地域への関心と国際的視点 10

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
鳥羽 加寿也 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
中国語の発音の基礎(声母・韻母・声調)及び初級文法の把握
到達目標
/Course Objectives
文を途切れることなく流暢に発音できること。旅行・討論などの際に最低限自分の意思を伝達できる程度の作文能力。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
平常点40%、授業中に行う小テストや単位認定試験60%により評価します。なお、平常点とは、毎回の授業への積極参加(質問に答えることや発音をすること等)を指します。
教科書
/Textbook
『新HSKにチャレンジ! 一年生の中国語』 南勇 朝日出版社 ISBN978-4-225-45370-5 2640円
参考書・参考文献
/Reference Book
特に指定しない。授業中文法のポイントに応じて適宜提示する。
また授業中に教員が用意したプリント等を使用することがある。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
中国語は一見簡単に思えますが、実際には日本語と全く系統の異なる言語です。中国語学習を通じ、世界の言語や文化の多様性に興味を持ってもらえたら幸いです。
履修上の注意としては、毎回出席確認のために一人づつ質問しますので、その質問にはわからなくても考えて答えるようにしてください。

原則として「中国語入門」の単位を取得していることが、履修の条件です。
「中国語入門」レベルの知識を有していることを前提として、授業を行います。

履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業中PCを使用することがあります。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
毎回の復習が必要。具体的には教科書付属のCDによる発音確認や、重要な文法を含む文の暗誦など。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
言語学習においては、学習目的の言語だけでなく、他の言語との比較対照が有効です。中国語を単独で見るのではなく、常に日本語や英語など既習の言語と比較するという目線を持つことで、理解がより深まります。
なお、和歌山大学「アクティブ・ラーニング」実施要項に定める取り組みはありません。
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤であるため、授業前後のみ対応可能。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02101J0000121d2
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第一回 前期の復習 前期の内容を簡単に復習する
2 第二回 発音とリスニング 前期に学習した発音とリスニングを思い出すために練習を行う。
3 第三回 第十一課 前置詞各種
4 第四回 第十二課 経験の表現
5 第五回 第十三課 時間量表現
6 第六回 第十四課 可能表現
7 第七回 第十五課 比較構文
8 第八回 第十六課 方向補語
9 第九回 第十七課 結果補語
10 第十回 第十八課 可能補語
11 第十一回 第十九課 方向をあらわす前置詞
12 第十二回 第二十課 疑問詞の特殊用法
13 第十三回 総復習 本学期の内容の復習
14 第十四回 読み物 ここまで学習してきた知識を活用し、中国語の簡単な文章を読解する
15 第十五回 総復習 総復習
16 最終回 期末試験 期末試験

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