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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
中国語初級/Elementary Chinese | ||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2004002_G2 | ||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 3 | ||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
瀧野 邦雄 | ||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-303/E1-303 | ||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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瀧野 邦雄 | 経済学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
中国語の発音の基礎(声母・韻母・声調)及び初級文法の把握 |
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到達目標 /Course Objectives |
文を途切れることなく流暢に発音できること。旅行・討論などの際に最低限自分の意思を伝達できる程度の作文能力。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
平常点(50%)・音読(など50%)により評価します。なお、平常点とは、毎回の授業への積極参加(質問に答えるなど)を指します。 |
教科書 /Textbook |
音読で学ぶ中国語(金星堂) (ISBN 9784764706880) 2750円 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
特に指定しない。授業中文法のポイントに応じて適宜提示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
中国語は一見簡単に思えますが、実際には日本語と全く系統の異なる言語です。中国語学習を通じ、世界の言語や文化の多様性に興味を持ってもらえたら幸いです。 原則として「中国語入門」の単位を取得していることが履修の条件です。 「中国語入門」の知識を有していることを前提として授業を行います。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
文法を説明する上で、日本語や英語の文法を前提とした比較を行うため、英語が苦手な場合は、ある程度復習しておくこと。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
記載事項なし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
毎回の復習が必要。具体的には教科書付属のCDによる発音確認や、重要な文法を含む文の暗誦など。 |
その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
言語学習においては、学習目的の言語だけでなく、他の言語との比較対照が有効です。中国語を単独で見るのではなく、常に日本語や英語など既習の言語と比較するという目線を持つことで、理解がより深まります。 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02101J0000121d2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 第一回 | 前期の内容を簡単に復習する | ||
2 | 第二回 | 前期の発音を復習し、またに音節語や文全体の流暢な発音を目指して練習を行う | ||
3 | 第三回 | 各種助動詞の使用法 | ||
4 | 第四回 | 前回の内容を踏まえた応用 | ||
5 | 第五回 | 存在・所有の表現 | ||
6 | 第六回 | 前回の内容を踏まえた応用 特に「有」と「在」の使い分けについて |
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7 | 第七回 | 存在文 | ||
8 | 第八回 | 前回の内容を踏まえた応用 | ||
9 | 第九回 | 現象文 | ||
10 | 第十回 | 前回の内容を踏まえた応用 | ||
11 | 第十一回 | 経験の表現法 | ||
12 | 第十二回 | 前回の内容を踏まえた応用 | ||
13 | 第十三回 | 各種疑問詞の使用法 | ||
14 | 第十四回 | 前回の内容を踏まえた応用 | ||
15 | 第十五回 | これまで学習してきた内容を使い、会話練習や実際の中国語の文章の閲読を行う |