シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
英語ⅠB/EnglishⅠB | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G2001014_G1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 1 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
遠藤 史 | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-210/E1-210 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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遠藤 史 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
AFP World Academic Archiveの映像ニュースで取り上げられた、世界中で起こるさまざまな最新の話題に触れながら、大学生レベルの英語力を総合的に習得することを目的とする。豊富なリスニング問題、内容理解のための英問英答、関連した話題のリーディング、自分の意見を述べる練習、などの様々な課題に取り組み、英語力をさらに伸ばしていきたい。将来どのような分野に進むにせよ、大学生としての英語力を伸ばしていくために欠かせないのは、まず英語の基礎を着実に固めておくこと、特にややフォーマルな英語のテキストに使われる単語・表現を覚え、自分で使いこなせるようにしていくことである。この授業での課題にしっかりと取り組み、そのような力をつける。 |
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到達目標 /Course Objectives |
高校終了段階までに学ぶ英語の基本を確立することを前提とした上で、さらに一歩を進め、大学生として標準的に求められるレベルの英語に習熟できることを目標とします。語彙・表現・文法等には、難解なものを除いて制約を加えていないものを学びます。音声については国際的な英語のレベルを志向しますが、英語を母語としないものが英語コミュニケーションに参加するケースを想定した配慮を加えたものを学ぶことがあります。十分な練習を積み重ね、大学生レベルの英語に習熟できるようにします。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
中間試験(35%)、最終試験(35%)、各回の授業で実施する評価(30%) |
教科書 /Textbook |
Makoto Shishido et al., AFP World News Report 7(成美堂)ISBN: 978-4-7919-7288-3 ¥2,600+税 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業中に適宜指示します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
外国語の授業は参加と繰り返しが大事です。「理解すればいい」ではなく、「自分が使える」ことを目標としてください。特に単語・表現の習得を重要に思ってください。単位取得のためには3分の2以上の出席が必要(遅刻は2分の1欠席と数える)。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
本授業の授業計画に沿って、予習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考査を含めて、毎回の授業ごとに自主的学修を求めます。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
⑧学生による発表をともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
非常勤講師のため授業前後の対応となります。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02102J0010121d2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | 授業全体の概略をつかむ。自己紹介等。 | ガイダンスと授業のねらいの説明。受講者の確認、評価や授業の進め方について説明。(以後は1週に1課のペースで学習を進めていく。各課の日本語での内容概略は次の通り。) 自動運転の倫理問題 |
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2 | 2 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | 人間の活動と動物の行動への影響 | |
3 | 3 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | ビジネスのグローバル化、ローカル化 | |
4 | 4 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | オンライン学習のアクセスの平等 | |
5 | 5 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | ストリートアートと落書きの境界 | |
6 | 6 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | 食品廃棄問題を解決するアプリ | |
7 | 7 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | ジェンダーステレオタイプ、性別の固定概念 | |
8 | 8 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。中間試験。 | 気象変動対策と経済レベル、中間試験 | |
9 | 9 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | 地域経済の活性化と文化継承 | |
10 | 10 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | 発展途上国への投資―利益とリスク | |
11 | 11 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | 植民地時代の財宝、文化財の所有権 | |
12 | 12 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | 危険を伴うスポーツへの挑戦 | |
13 | 13 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | 新税制度―公共サービスと公平な課税 | |
14 | 14 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。 | 格差社会と文化活動 | |
15 | 15 | リスニング、語彙、リーディングの総合的学習。最終試験。 | まとめ、今後の英語学習に向けて 最終試験 |