シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語ⅠA/EnglishⅠA
時間割コード
/Course Code
G2001013_Gb
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
松田 佳奈/MATSUDA Kana
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-301/E1-301
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 5
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
松田 佳奈/MATSUDA Kana 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本授業では、世界の国々の特色を紹介したDVD及びテキストを使用し、世界で使用される様々な英語(World Englishes)に触れながら他国の文化について学びます。課題発表では積極的に英語を使用することにより、英語学習のモチベーションと発表力の向上につなげていきます。
この授業を通じて英語の4技能の基礎力をさらに発展させ、「使える英語」の習得を目指すだけでなく、英語を使う楽しさを味わいます。
※クラスサイズやクラスレベルによっては取り上げるテーマや数が変更になる場合があります。
到達目標
/Course Objectives
高校終了段階までに学ぶ英語の基本を確立させることを前提とした上で、さらに一歩を進め、大学生として標準的に求められるレベルの英語に習熟することを目標とします。語彙・表現・文法等には、難解なものを除いて制約を加えません。音声については国際的な英語のレベルを志向しますが、英語を母語としないものが英語コミュニケーションに参加するケースを想定した配慮を加えることがあります。十分な練習を積み重ね、大学生レベルの英語を学びます。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験(50%)、課題発表(40%)、音読チェックテスト(10%)、出席状況および授業中のグループ活動への参加度(詳細は「履修上の注意 ・メッセージ」を参照)を総合して、最終的な成績評価を出します。
教科書
/Textbook
『World Adventures』|Scott Berlin / 小林めぐみ(金星堂)
ISBN: 978-4-7647-3907-9(2,400円・税別)
初回授業時(または遅くとも第二回授業時)までに購入しておくこと。(コピー不可)
この他、必要に応じてプリントを配布します。
参考書・参考文献
/Reference Book
『ほめ英語入門』|松田佳奈(アルク)
ISBN: 978-4-7574-3970-2
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
ペアやグループでのアクティビティも評価の対象になるため、積極的に参加すること。
30分以上の遅刻は欠席とみなし、3分の1以上の欠席(つまり5回以上の欠席)は不可とします。
遅刻・欠席ともにマイナス点がつきますが、大学を通した「特別な事由による申請書」がある場合のみ考慮します。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
授業時には電子辞書または紙の辞書を持参してください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
目安としての自主学習の準備時間は約1時間半です。特に、教科書と連動した自習用ダウンロード音声や映像を活用した音読をお勧めします。本授業は自立した学習者を育成することも目標としているため、授業を通したアドバイスを利用して、自主的に自身の学びを深める姿勢を養いましょう。
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
授業中に示す問いやテーマに関してグループ内で議論し、結果をクラス内でシェアする。
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑩&⑧】
オフィスアワー
/Office Hours
授業前後
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02102J0010121d1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回目 Class orientation & Warm-up 受講者の確認、シラバス(授業の内容、評価方法など)や英語学習についての説明
2 2回目 Chapter1:India Listening問題とディクテーションなど
3 3回目 Chapter1:India Reading問題と翻訳作業など
4 4回目 Chapter 2: Philippines Listening問題とディクテーションなど
5 5回目 Chapter 2: Philippines Reading問題と翻訳作業など
6 6回目 Chapter 3: Thailand Listening問題とディクテーションなど
7 7回目 Chapter 3: Thailand Reading問題と翻訳作業など
8 8回目 Chapter 4: Vietnam Listening問題とディクテーションなど
9 9回目 課題発表の準備 課題発表についての説明および作成、質問対応など
10 10回目 課題発表(本番) テーマに沿った課題を作成し、PowerPointを使用して発表する。クラスメートの発表を聴いてお互いにフィードバックを与える。
11 11回目 課題発表(本番) テーマに沿った課題を作成し、PowerPointを使用して発表する。クラスメートの発表を聴いてお互いにフィードバックを与える。
12 12回目 Chapter 4: Vietnam Reading問題と翻訳作業など
13 13回目 Chapter 5: Korea Listening問題とディクテーションなど
14 14回目 Chapter 5: Korea Reading問題と翻訳作業など
15 15回目 音読チェックテスト テキストの指示されたReading箇所を音読し、講師がチェックする。
16 16回目 単位認定試験
単位認定試験

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