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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
経済学の考え方/Invitations to Economics | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001123_G1 | ||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
水/Wed 1 | ||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||
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単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
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学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
阿部 秀二郎/Shuujirou Abe | ||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
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教室 /Classroom |
東1号館E1-103/E1-103 | ||||||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 阿部 秀二郎/Shuujirou Abe | 経済学部(教員) |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
経済学はお金を稼ぐための手段ではありません。世の中を良くするための手段です。でも経済学が生まれてから250年が経った今でも、経済学は世の中を良くするために役に立てているのかしら…。経済格差問題、環境問題、資源問題など今と同様の問題が過去にもありましたし、過去の経済学もうまく対応できていませんでした。 「経済学を学ぶ目的は,経済問題について一連のでき合いの答えを得るためではなく,いかに経済学者にだまされないようにするかを学ぶためである」と述べた英国の経済学者J.ロビンソンがこの講義のタイトルと同じ本を出版したのは1962年でした。 わたしたちは、なぜそうなのか、経済学の考え方を今一度確認してみたいと思います。そしてその考え方の良い点と良くない点とを把握してみたいと思います。この授業科目は経済学部以外の学部・学環の学生が履修することを優先いたしますが、経済学部では経済学を批判的に考察する科目もないと思いますので、経済学部の学生も履修できるようにしています。 経済学の考え方を大雑把に把握し、その良い点と良くない点を把握することができるように、できるだけ分かりやすく、要点を押さえて議論していきます。 |
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到達目標 /Course Objectives |
到達目標は、次です。 経済学の考え方に興味を持つことができる。さらに経済学の考え方について、簡単に説明できる。最後に既存の経済学の考え方に対して批判的に考えることができる。 |
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
Moodleを利用します。 興味を有することができるかどうかを毎回の課題提出で判断します。(30%) 経済学の考え方を説明できるかどうかを、毎回の確認テストで判断します。(50%) 批判的に考えられているかどうかを、最後の試験で判断します。(20%) |
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教科書 /Textbook |
ありません | ||||
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参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜提示します | ||||
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
どのような学問に対しても、経済学は重要な示唆を与えることが出来ると思います。なぜならば、経済学は時に露骨な人間本性を対象にせざるを得ないからです。経済学を身近に感じることで、人間自身もより深く認識できることになると考えています。 教育学部の方は教育学と経済学を、システム工学部の方は工学と経済学を、観光学部の方は観光学と経済学を、社会インフォマティクス学環の方は社会インフォマティクスと経済学を議論できるように授業で設定しますので、それぞれの学部・学環の内容を経済学の考え方を通して考え直してみてください。 |
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
哲学、倫理学、社会科学、生物学、物理学などの初歩的な授業科目や、各学部・学環の入門的な授業科目 | ||||
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
毎回予習問題を提示いたします。その予習問題について授業までに準備をしていただきます。授業終了後には、毎回、その授業内容に関する確認テストを受けてもらいます。それから最後の試験までに相当な試験勉強をしていただきますので、相当な授業前・授業後の学修が必要です。 | ||||
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その他連絡事項 /Other messages |
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
授業では、グループでの活動も予定しています(⑩)。また最後の課題の取り組みのために、他の領域に関する研究もお願いすることになります。 | ||||
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オフィスアワー /Office Hours |
メールをください。shujiro@wakayama-u.ac.jp 西3号館 402 |
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科目ナンバリング /Course Numbering |
C07001J1010011A1 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 第1回 | 本科目位置づけ、概要説明 | オリエンテーション:概説、目的、成績評価などを説明します。 アイスブレーク:経済現象について、皆さん全体で議論します。 授業内容をMoodleに復習してもらいます。 |
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| 2 | 第2回 | 経済学の見方(物理科学との関連) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。経済学と物理学との関係について歴史も利用して説明します。事後に物理学と経済学との関係について理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 3 | 第3回 | 経済学の見方(生物学との関連) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。経済学の生物学との関係について歴史も利用して説明します。事後に生物学と経済学との関係について理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 4 | 第4回 | 経済学と人間(人間の描き方:物理?生物?) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。経済学で描かれる人間と経済学の理論を説明します。事後に経済学が扱う人間のモデルについて理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 5 | 第5回 | 経済学と人間(道徳と経済学) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。経済学で利益を追求する人間が経済社会に利益を与えるという考え方が正しいのかを考えます。事後に道徳と経済学で理解した内容について書いてもらいます。 | |
| 6 | 第6回 | 経済学と人間(欲求の変化と産業の関係) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。経済学・経営学・商学では人間の欲求の変化を説明してきました。その説明の意味について考えます。事後に人間の欲求の変化とそれに伴う産業の変化について理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 7 | 第7回 | 経済学と人間(観光産業 ) |
事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。今後の観光産業はどうなっていくのか、人間の欲求と産業の変化について考えます。事後に人間の欲求の変化と観光産業の変化について理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 8 | 第8回 | 経済学と情報(市場=情報集合地) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。経済学は市場の役割がとても大切です。市場の役割について考えます。事後に市場の役割について理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 9 | 第9回 | 経済学と情報(市場活性化策) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。経済学では市場に集まる情報とその情報のやり取りが大切です。そのことについて考えます。事後に情報の重要性と、制限された場合の不利益、そして対策について理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 10 | 第10回 | 経済学と情報(ダイナミックな市場の役割) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。市場から人間は収束する情報ばかりでなく、変化する可能性のある情報も入手します。市場のダイナミックな役割を考えます。事後に市場のダイナミックな役割について理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 11 | 第11回 | 経済学と教育(教育の目的と消費・投資) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。経済活動を行う人間は教育をどう考えているのかを考えます。事後に教育に関する人間の考え方について理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 12 | 第12回 | 経済学と教育(教育費用と収益) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。私たちの学修している大学は人間の経済的な目的と比してどのような特徴があるのか考えます。事後に和歌山大学は入学者や他の人からどのような存在だと見なされているのか理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 13 | 第13回 | 経済学と医学(身体と経済社会) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。経済社会はよく人間の体のように描かれます。特徴を考えます。事後に人間の身体と経済社会の類似点や相違点について理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 14 | 第14回 | 経済学と医学(治療と政策) | 事前に授業導入への問題をMoodleに書いてもらいます。身体への治療とともに経済社会への政策の難しさについて考えます。事後に身体への治療の難しさと経済現象への政策の難しさについて理解した内容を書いてもらいます。 | |
| 15 | 第15回 | 総括・試験 | 授業全体を総括します。経済学の現状における可能性と限界について考えたいと思います。 |