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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
アントレプレナーシップ入門/Introduction to Entrepreneurship | ||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001120_G1 | ||||||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
木/Thu 1 | ||||||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||
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単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||
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学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
和田 真治 | ||||||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||
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教室 /Classroom |
東1号館E1-103/E1-103 | ||||||||||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 和田 真治 | 大学共通 |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
・本学は基本理念に基づき、「アントレプレナーシップの育成」を行動指針の第1項目として掲げています。アントレプレナーシップは一般に「起業家精神」と訳されますが、起業を目指す人だけのものではありません。急激な社会変化を受け入れ、新たな価値を創出していくための行動や考え方を指し、「起業家的に行動する=起動する」ことと捉えています。自ら課題を見つけ、周囲を巻き込み、失敗を恐れず主体的に行動する姿勢は、将来どのような職業に就く場合でも求められる重要な力です。 ・本授業では、アントレプレナーシップ教育の入門編として、日常の出来事や社会の事象から気づきを得る力や観察力を養い、それらを自分事として捉える姿勢を学びます。また、文部科学省と連携してアントレプレナーシップ教育を推進する事業者をゲストスピーカーとして招き、アイデアの生み出し方や問いの立て方を学びながら、アントレプレナーシップへの理解を深めます。 ・さらに、本授業に続く「アントレプレナーシップ発展(4Q木1限)」「アントレプレナーシップ実践(2Q木4限)」「アントレプレナーシップ教育実践演習(通年)」では、実務家教員の講義や学内外での社会人・企業との共創を通じて、より実践的にアントレプレナーシップを涵養します。これらの学びを通して、「自身の強みを活かして自分らしく生きること」や「将来何を大切にして働き、どのように人生を歩むか」といった人生の意義について考えることを目標としています。 |
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到達目標 /Course Objectives |
1. 自身の過去を振り返り、強みや弱みなどを含めて自己を認識できる。 2. 問いの立て方やアイデア創出のためのフレームワークを学び、仮説検証を行うことができる。 3.アントレプレナーシップとは何かを説明でき、日常の中で小さなことでも行動する習慣を身につけ、振り返り・学び・行動することの重要性を語ることができる。 |
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
リフレクション・シート(60点)、期末レポート(40点)で総合的に判断します。 授業内容から得た気づきや学びを、実体験を踏まえて考察しているか、また次の行動につなげて述べているかを基準に評価します。あわせて、文字数の遵守や誤字脱字のない適切な記述など、形式面についても評価の対象とします。 |
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教科書 /Textbook |
特にありません。必要に応じてMoodleにて資料を提供いたします。 | ||||
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参考書・参考文献 /Reference Book |
・岩崎 夏海 (2014)もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら ISBN-10:4478066493、1,244円 ・中村寛樹(2019)はじめてのアントレプレナーシップ論 ISBN-10:4502326313、2,970円 ・宮野公樹(2021)問いの立て方 ISBN-10:4480073701、946円 ・ジェームズ・W・ヤング(1998)アイデアのつくり方 ISBN-10:4484881047、1,100円 ※授業では直接使用しませんが、授業時間外学修の際に参考になります。 |
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・起業は将来の選択肢の一つにすぎず、多くの学生は企業就職、公務員・教職、家業の継承、研究者など多様な進路を選びます。いずれの道においても「正解」が存在しないVUCAの時代には、自ら問いを立て、周囲と協働し、課題解決に向けて行動する姿勢が求められます。 ・本授業では、基礎的な思考力や礼節を含む行動力を身につけ、自分事として積み上げていく姿勢の重要性を学びます。教育現場や企業などでの実体験を交えながら、「面白がり力」をもって行動することの意義や、仕事・人生の楽しさについて理解を深めます。 ※VUCA:Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとった、将来予測が困難な状態を指す言葉。 ・Moodleを使用しますので、PCの持参を推奨いたします。 |
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
・アントレプレナーシップ教育としては、本授業に続く「アントレプレナーシップ発展(4Q木1限)」「アントレプレナーシップ実践(2Q木4限)」「アントレプレナーシップ教育実践演習(通年)」の受講を推奨します。なお、「アントレプレナーシップ実践」および「アントレプレナーシップ教育実践演習」を履修するには、「アントレプレナーシップ発展」の履修が必須です。 ・また、本科目はキャリア教育とも連携しており、「キャリアをともに考える(2Q木1限)」「和歌山企業トップ経営論(後期)」を履修していなくても受講可能ですが、自己理解や強みの把握を深める観点から、併せて履修することを推奨します。 |
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
・授業(経験)の振り返りや学びは、自己成長のために非常に重要です。毎回の授業後にはリフレクション・シートを作成し、当日中にMoodleへ提出してください。(基本的に授業時間外学修として扱います) ・本学では「学生挑戦コンテスト」や企業との「オープンゼミ」、プレゼンテーション資料の作り方などの「勉強会」を実施しています。これらに応募・参加することで、アントレプレナーシップへの理解をさらに深めることができます。 |
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その他連絡事項 /Other messages |
・起業を希望する方への支援も学内外で行っています。ぜひ気軽にアントレルーム、和田研究室へお越しください。 | ||||
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
(4)普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し,学生自らが合理的な解を導き出す学習 (6)学生自らが実施する調査やトレーニングを必要とする学習 (9)複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 (10)グループワークをともなう学習 |
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オフィスアワー /Office Hours |
何か新しいことに「行動」「挑戦」したい方は、アントレプレナーシップデザインセンター(起業家精神涵養教育部門)がサポートしています。entre_education@ml.wakayama-u.ac.jp または、木曜2限 北4号館206 和田研究室 swada61@wakayama-u.ac.jp にはお気軽にいつでもご連絡をください。 |
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科目ナンバリング /Course Numbering |
CR0001J1011011A1 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 第1回(10/1) | オリエンテーション | この授業でのシラバスの説明、アントレプレナーシップとは何か、なぜ今アントレプレナーシップが求められているかをお話しします。 | |
| 2 | 第2回(10/8) | VUCA時代とアントレプレナーシップ | VUCAの解説と、正解がない時代だからこそ必要な力について考えます。高校時代と大学、社会人で必要な能力とは何かを考えます。 | |
| 3 | 第3回(10/22) | キャリア教育との連携(自己認識) | 自己のライフチャートを描きながら成功・失敗体験を通じて、自身の強み、弱み、自身の価値観を言語化すします。キャリア教育とアントレプレナーシップ教育の関連性を考えます。 | |
| 4 | 第4回(10/29) | 観察力 | 日常や社会から課題を見つけます。「観察すること」から始まるアントレプレナーシップの重要性を学びます。見つけた課題を共有し、グループで「なぜそれが課題なのか」を議論します。 | |
| 5 | 第5回(11/5) | 新規事業創造、起業のためのフレームワーク | アイディアの出し方(課題基点、トレンド基点、あったらいいな基点)を学び、競合調査、市場分析による実現可能性・独自性を考えます。 | 文部科学省と連携してアントレプレナーシップ教育を推進する事業者の講義を予定 |
| 6 | 第6回(11/12) | 問いの立て方 | 「良いの問い」「悪い問い」の違いを学び、課題に対して問いの質を高める考えを学びます。 | |
| 7 | 第7回(11/19) | アイデアの出し方 | ブレーンストーミングのルールやアイデアの出し方のフレームワークを学び体験します。アイデアは量から質へという考えを体験的に理解します。 | |
| 8 | 第8回(11/26) | まとめ | 「自分に取ってアントレプレナーシップ」を言語化します。何事を進めるにあたっても必要なイノベーション、アントレプレナーシップなどの汎用的な基礎力を確認します。 |