シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/04/06 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
わかやまから未来を描く/Design the Future from Wakayama
時間割コード
/Course Code
G1001097_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2026年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
木/Thu 1
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
阿部 秀二郎/Shuujirou Abe
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
東1号館E1-101, 東1号館E1-102, 東1号館E1-103, 西2号館W2-101/E1-101, E1-102, E1-103, W2-101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 幅広い教養と分野横断的な学力 4
2020/04
~9999/04
共通 課題解決力と自己学修能力 3
2020/04
~9999/04
共通 地域への関心と国際的視点 3

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
阿部 秀二郎/Shuujirou Abe 経済学部(教員)
吉村 旭輝 大学共通
秋山 演亮/Hiroaki Akiyama 大学共通
藤山 一郎/FUJIYAMA Ichiro 大学共通
橋本 唯子 大学共通
佐藤 祐介 大学共通
梅田 礼子 大学共通
安本 博司 大学共通
Gabrakova Dennitza Stefanova 大学共通
川端 由美子 大学共通
和田 真治 大学共通
千田 まや/Chida Maya 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 教養科目で修得する知・スキルだけでは社会や自然の問題解決には不十分です。逆に、専門科目で修得する知・スキルだけでは具体的・短期的問題への対応は可能かもしれませんが、より深い・長期的問題への対応は難しいかもしれません。場合によってはそれらの問題は対立する可能性もあります。そのことを認識しそれらの問題と格闘していくことが私たちには求められます。そのためには教養科目で修得する知・スキルが重要になります。
 また、わたしたちが得る知・スキルは、わたしたちの頭脳だけで獲得できるものには限界があります。感覚器を通して得られる刺激が知・スキルと関連することで自身の深い知・スキルとなっていくこともあります。そのためには意識づけ、そして行動や働き掛けが重要になります。
 教養科目を履修する際には、こうしてわたしたちの主体性が重要になります。専門科目が相対的に固定的なカリキュラムであるのに対して、教養科目はわたしたちの興味関心やわたしたちが履修する専門科目との関係性などを自身が考慮し、主体的に履修計画を立て、履修していくことになります。その主体性に働きかける内容が教養科目のコアである本授業科目にも必要となります。
 次に、国立大学に入学したわたしたちは、日本や世界の未来への責任を有します。現在のわたしだけではなく、これからのわたしたちの幸せへの責任を有します。偶然にわたしたちは他の地域ではなく、わかやまの地にいます。そしてわかやまの地はわたしたちにいろいろなことを教えてくれるし、いろいろな機会を与えてくれます。そしてわかやまは、関西・近畿・日本・世界へとつながっています。
 わたしたちはわかやまから、わたしの未来だけではなく、わたしたちの未来を描くために必要な、知・スキル、そしてそれを得、深めるために必要なわたしたちの個性への気づき、主体的な働きかけ、わたしたちを支える地域や世界への広がりに関する意識に働きかけることを通して本授業科目は展開することになります。
到達目標
/Course Objectives
1.和歌山大学で提供する教養科目にはどのような科目があるのか、それらはどのような構成になっているのかを説明することができます。
2.わたしの来し方行く末について整理したうえで、現時点の自身の興味・関心について、また大学4年生の時にはどうなっていたいのかを語ることができます。
3.大学に入学して、これから何をしていきたいのか、そのために誰に働きかけていきたいのかを説明し、具体的に今何をしたらよいのかを説明することができます。
4.他者との交流を経て、人はどう変わるのかを事例を通して理解し、これから何をしていくことができるのかについて、世界的な視点も含めて説明することができます。
5.4を踏まえて、コミュニケーションで大切なことを説明することができます。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
 到達目標の1から5までについて、動画で説明する内容の理解を小テストで測ります(40点)。さらに「説明する」ことができたのか、リフレクションシートで測ります(60点)。
教科書
/Textbook
なし
参考書・参考文献
/Reference Book
授業で参考にした文献です、皆さんもご興味があれば読んでください。
秋山先生・和田先生
宮野公樹『問いの立て方』、ちくま新書、2021年、ISBN10:4480073701、946円
ジェームズ・W・ヤング『アイデアのつくり方』、今井茂雄訳、CCCメディアハウス、1988年、ISBN10:4484881047、1,100円
藤山先生・吉村先生
李永淑編著『モヤモヤのボランティア学~私・他者・社会の交差点に立つアクティブラーニング~』、昭和堂、2023年、ISBN10:4812222119、2640円
『みる・きく・たのしむ和歌祭』、紀州経済史文化史研究所編、2011年 4月、無料(紀州研図録)
『和歌の浦 その原像を求めて(紀州研フィールドミュージアム叢書③)』 紀州経済史文化史研究所編、2011年9月、清文堂出版、ISBN10:9784792409494、2,090円
東悦子・藤田和史編著『わかやまを学ぶ 紀州地域学 初歩の初歩(和歌山大学フィールドミュージアム叢書④)』 、清文堂出版 、2017年3月、 ISBN10:9784792410704 1,980円
デンニッツア先生・安本先生
『共に生きるための国際文化学:文化と文化をつなぐ第一歩』、日本国際文化学会編集、昭和堂、2026年、ISBN10:4812224292,2,970円
八代京子著『異文化コミュニケーション・ワークブック』、三修社、2001年、ISBN10:9784384018516、 3,080円
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
 卒業に必要な単位です。授業はオンデマンド方式の回と対面授業の回で行います。  

 対面授業の際にはPCを持って来てください。授業の出席は学内無線LANを利用してPCで確認します(学内無線LANではないと出席画面に到達できません)。携帯電話は原則授業中は利用しないでください。また学内の無線LANにも接続しないでください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
 他学部優先科目群「教育学総論」「日本学校教育史」「経済学の考え方」「システム工学概論」「パズルとゲームで学ぶ情報理論入門」
 キャリア/アントレプレナーシップ科目群「キャリアをともに考える」「アントレプレナーシップ入門」「アントレプレナーシップ発展」「アントレプレナーシップ応用」
 グローバル教育科目群「ASEANと日本」「国際協力論」「Environmental Dialogues」「日本学概論」
 人文系科目群「わかやまを学ぶ」「わかやまの先人たち」
 
授業時間外学修(予習・復習等)の内容
/students learning outside of the class, preparation and review are included
 授業では、授業時間外でリフレクションシートを入力するために、授業内容の復習・調査などの時間が必要になります
その他連絡事項
/Other messages
グループワークを行います。座席はオンデマンドで学修する最初の授業時間に提示いたします。2回目以降対面で行う授業では教室・座席を間違わない様に、予め、自分の教室・座席を確認しておいてください。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
記載事項なし
オフィスアワー
/Office Hours
阿部 月~金用帯12時30分~13時 西3号館402
※不在の場合がありますので、予めメールを頂きたいと思います。shujiroあとwakayama-u.ac.jp
   「あと」は@です

その他の教員のオフイスアワーはガイダンスでお伝えします。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C80011J1010111A1
実務経験のある教員等による授業科目
/Practical Experience
実践的教育
/Practical Education
1. 該当しない
実践的教育の内容
/Contents
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole course
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 事前学修 事前の説明・予習
授業が始まるまでの準備内容を動画で説明します。授業開始までに必ず視聴して下さい。 Moodleでオンデマンド視聴
2 第1回(4月16日) 1わかやまと和歌山大学について知ることを通して
2社会の変化を知ることを通して
→自分を知る
わかやま大学・「わかやまから未来を描く」という授業科目・和歌山大学の授業科目を理解する
さらに社会の変化とこれからの大学生活を考える
Moodleでオンデマンド視聴
小テスト
3 第2回(4月23日) "未来を描くために必要なこと”
→自己理解と他者理解
共に学ぶ履修生同士でのグループワーク(自己開示)を通して、自己理解・他者理解・相互理解を図る
教室での対面授業
グループワーク
授業後のリフレクション"
4 第3回(4月30日) ビジネス実務を通して
→大切さを知る
1.まずはやってみること
2.経験から学ぶこと
宇宙ビジネス、なんば駅前・和歌山市駅開発の実践事例を通して回りを巻き込み新しい価値を創造することを考えてみよう
Moodleでオンデマンド視聴
小テスト
5 第4回(5月14日) "未来を描くために必要なこと"
→行動と振り返りの繰り返し…
共に学ぶ履修生同士でのグループワークを通して、自分の可能性を考えてみよう 教室での対面授業
グループワーク
授業後のリフレクション
6 第5回(5月21日) ボランティアを通して”→異文化を知る
ボランティア活動を通じた異文化相互理解
 ー国際編・国内編ー
Moodleでオンデマンド視聴
小テスト
7 第6回(5月28日) "未来を描くために必要なこと”
→自ら動き、他者と向き合う

共に学ぶ履修生同士でのグループワークを通して、「ボランティア」について考えてみよう
教室での対面授業
グループワーク
授業後のリフレクション
8 第7回(6月4日) 対話を通して
→多様性を知る
衝突の影を通して
→共生の地平を知る
対話、衝突を通して学ぶ他者との関係
Moodleでオンデマンド視聴
小テスト
9 第8回(6月11日) "未来を描くために必要なこと”
→共に学び、共に生きる
共に学ぶ履修生同士でのグループワークを通して、共生社会を考えよう
教室での対面授業
グループワーク
授業後のリフレクション

科目一覧へ戻る