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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/04/04 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
海外短期留学(オーストラリアA)/Short-term Studying Abroad (Australia A)
時間割コード
/Course Code
G1001093_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2025年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
他/Otr
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
Gabrakova Dennitza Stefanova
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 幅広い教養と分野横断的な学力 2
課題解決力と自己学修能力 1
協働性とコミュニケーション能力 3
地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
Gabrakova Dennitza Stefanova 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
「海外短期留学(ウーロンゴン大学)」は、和歌山大学とウーロンゴン大学(オーストラリア)が連携して実施する留学プログラムと、その前後に行う事前・事後指導および受講生の主体的な学習で構成されます。留学プログラムは令和7年の9月にウーロンゴン大学において実施します。このプログラムは、「英語の運用能力を高めること」「持続可能な社会(Sustainable Society)」に関する知見を広めること」を目的とします。留学期間中、ウーロンゴン大学大学の教員による授業、現地でのフィールドワークや学生や関係者との交流等をとおして目的達成を目指します。プログラムに参加した学生は、令和7年度後期に開講する「海外短期留学(ウーロンゴン大学)」に履修登録します。プログラムに参加する人は、令和7年度の前期期間中に2コマ相当の時間数の講義を受け、持続可能な社会について考察するために必要な事項を学ぶとともに、オーストラリアや日本を含めた世界の国々・地域のSDGs達成に向けた取り組み等について「事前学習」に取り組んでもらいます。事前学習の成果は、講義時間内に他の参加者と共有します。留学後、令和7年度後期期間中に2コマ相当の時間数の講義を受け、留学プログラムの「ふりかえり」をしたあと、「成果報告」(スライドを用いたプレゼンテーション)をしてもらいます。成果報告では、留学をとおして学んだことを発表してもらいます。特にプログラムをとおして広めた持続可能な社会に関する知見の発表を期待します。
到達目標
/Course Objectives
「英語の運用能力を高める」についてはVALUE Rubrics(Oral CommunicationとWritten Communication)のレベル3(Milestone 3)を到達目標とする。
・「持続可能な社会に関する知見を広める」については、VALUE Rubrics(Sustainability Full Rubric)のレベル3(Accomplished)を到達目標とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
留学先でのパフォーマンス評価(50%)
  主担当教員によるオンライン等でのパフォーマンス評価
  米国大学協会のVALUE Rubrics(Oral CommunicationとWritten Communication)に
  基づく現地教員の評価を参考にする。
・最終報告(プレゼンテーション)(50%) 令和7年度前期期間中に実施
  米国大学協会のVALUE Rubrics(Sustainbility Full Rubric)の評価項目と基準に
  基づき主担当教員が評価を行う。
教科書
/Textbook
使用しません。必要に応じて資料等を配付します。
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
記載事項なし
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
留学前、留学後の講義・指導を必ず受けてください。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
教養科目「環境対話論」(留学準備のための授業科目として履修を推奨します。)
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
授業時間外学修(事前学習・成果報告準備など)については、本学での講義時間中に説明します。ウーロンゴン大学においては、授業時間外に様々な交流活動が計画されていますので積極的に参加してください。
その他連絡事項
/Other messages
参加費 20万円から25万円(レート等によってかわります)
<参加費に含まれるもの>
・授業料
・宿泊費(ホームステイ 1日2食付き)
・空港出迎え
<参加費に含まれないもの>
・航空運賃 15万円~20万円(出発の約3か月前に確定します)
・追加の課外活動


説明会 2回程度 令和7年5月下旬と6月上旬
募集  令和7年6月中旬ころ
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
③体験学習
⑤学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習
⑧学生による発表をともなう学習
⑩グループワークをともなう学習
オフィスアワー
/Office Hours
月・水12-13時
科目ナンバリング
/Course Numbering
CQ0001E1011121d1
実務経験
/Practical Experience
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 Lecture 1 English and the World
2 Lecture 2 Indigenous knowledge and the environment
3 Lecture 3 Reflection on study abroad
4 Lecture 4 Presentations

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