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科目一覧へ戻る | 2025/04/04 現在 |
開講科目名 /Course |
海外短期留学(グアム)/Short-term Studying Abroad(Guam) | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001091_G1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
Gabrakova Dennitza Stefanova | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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Gabrakova Dennitza Stefanova | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
「海外短期留学(グアム大学)」は、和歌山大学とグアム大学が連携して実施する留学プログラムと、その前後に行う事前・事後指導および受講生の主体的な学習で構成されます。留学プログラムは令和7年3月4日(月)から3月14日(金)までグアム大学において実施します。このプログラムは、「英語の運用能力を高めること」「持続可能な社会(Sustainable Society)」に関する知見を広めること」を目的とします。留学期間中、グアム大学の教員による授業、現地でのフィールドワークや学生や関係者との交流等をとおして目的達成を目指します。プログラムに参加した学生は、令和7年度前期に開講する「海外短期留学(グアム大学)」に履修登録します。プログラムに参加する人は、令和6年度の後期期間中に2コマ相当の時間数の事前指導を受け、持続可能な社会について考察するために必要な事項を学ぶとともに、グアム島や日本を含めた世界の国々・地域のSDGs達成に向けた取り組み等について、事前学習を行います。事前学習の成果は、事前指導の時間内に他の参加者と共有します。留学の準備として、令和6年度第3クォーターに開講する教養科目「環境対話論」の履修を推奨します。「海外短期留学(グアム大学)」に履修登録した人は、事後指導の時間に留学プログラムのふりかえり、成果報告会の準備を行います。成果報告会では、留学をとおして学んだことを発表してもらいます。特にプログラムをとおして広めた持続可能な社会に関する知見の発表を期待します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
「英語の運用能力を高める」についてはVALUE Rubrics(Oral CommunicationとWritten Communication)のレベル2(Milestone 2)を到達目標とする。 ・「持続可能な社会に関する知見を広める」については、VALUE Rubrics(Sustainability Full Rubric)のレベル2(Competent)を到達目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
留学先でのパフォーマンス評価(50%) 主担当教員によるオンライン等でのパフォーマンス評価 米国大学協会のVALUE Rubrics(Oral CommunicationとWritten Communication)に 基づく現地教員の評価を参考にする。 ・最終報告(プレゼンテーション)(50%) 令和7年度前期期間中に実施 米国大学協会のVALUE Rubrics(Sustainbility Full Rubric)の評価項目と基準に 基づき主担当教員が評価を行う。 |
教科書 /Textbook |
使用しません。必要に応じて資料等を配付します。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
記載事項なし |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
事前・事後指導を必ず受けてください。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「環境対話論」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業時間外学修(事前・事後学習)については事前・事後指導の時間中に説明します。グアム大学においては、授業時間外に様々な交流活動が計画されていますので積極的に参加してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
宿泊先 グアム大学学生寮 費用 授業料 750USD 滞在費 260USD(20USD per day X 13 Days) 航空運賃15万円前後 グアム大学担当部局 説明会 2回程度 令和6年7月下旬あるいは8月初旬、10月上旬 募集 令和6年10月中旬 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
③体験学習 ⑤学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ⑧学生による発表をともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
月・水12-13時 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
CQ0001E1001121d1 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | Lecture 1 | The world as archipelago/Island sustainability | ||
2 | Lecture 2 | Spanish, Japanese, US presence and memory | ||
3 | Lecture 3 | Reflective learning based on Sustainability rubric | ||
4 | Lecture 4 | Students' projects/presentation |