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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
日本学校教育史/Modern history of Japanese Schools
時間割コード
/Course Code
G1001089_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
越野 章史/Koshino Shohji
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
東1号館E1-102/E1-102
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 幅広い教養と分野横断的な学力 6
共通 課題解決力と自己学修能力 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
越野 章史/Koshino Shohji 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
明治期から現代にかけての日本の学校教育の歴史を概説します。
それぞれの時代に固有の教育をめぐる対立・葛藤があるとともに、現代までつながる大きな流れもまたあることを、具体的な時代ごとの状況とともに明示したいと思います。
到達目標
/Course Objectives
現代の教育問題を、歴史的な事実を踏まえて理解できるようになること。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
講義の進捗に応じて全3回コメントシートを提出してもらいます(30%)。
単位認定試験(論述)で講義内容の理解度を確認します(70%)。
教科書
/Textbook
指定しません。
参考書・参考文献
/Reference Book
講義内で多数の参考文献を紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
「近代日本の教育課題」「現代日本の教育課題」(2023年度まで開設していた一般教養科目)のどちらか一方でも単位取得済の方は、履修できません。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
特にありません。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特にありません。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
上記の参考文献に積極的にトライしてください。
その他連絡事項
/Other messages
特にありません。
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
参考文献の学習とともに、疑問や質問を遠慮なく出してください。
オフィスアワー
/Office Hours
木曜3限。メールで予約してください。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C09011J1010011b1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 学制のはじまり 講義
2 2 宮廷派の台頭と教育勅語 講義
3 3 新教育運動の展開 講義
4 4 大正自由教育 講義
5 5 総力戦体制へ 講義
6 6 総力戦体制下の学校教育 講義
7 7 戦後教育改革1 講義
8 8 戦後教育改革2 講義
9 9 「逆コース」教育改革 講義
10 10 高度経済成長と教育1 講義
11 11 高度経済成長と教育2 講義
12 12 ゆとり教育とは何だったのか 講義
13 13 学力低下論争 講義
14 14 2000年代の教育改革 講義
15 15 現代の教育課題 講義

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