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| 科目一覧へ戻る | 2026/04/06 現在 |
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開講科目名 /Course |
日本学校教育史/Modern history of Japanese Schools | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001089_G1 | ||||||||||||
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開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
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ターム・学期 /Term・Semester |
2026年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
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曜限 /Day, Period |
火/Tue 2 | ||||||||||||
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開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||
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単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
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学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
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主担当教員 /Main Instructor |
越野 章史/Koshino Shohji | ||||||||||||
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授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
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教室 /Classroom |
東1号館E1-203/E1-203 | ||||||||||||
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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| 越野 章史/Koshino Shohji | 教育学部(教員) |
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授業の概要・ねらい /Course Aims |
明治期から現代にかけての日本の学校教育の歴史を概説します。 それぞれの時代に固有の教育をめぐる対立・葛藤があるとともに、現代までつながる大きな流れもまたあることを、具体的な時代ごとの状況とともに明示したいと思います。 受講者が、日本の学校教育について歴史的経緯と事実を知ることができるとともに、現代の教育問題についても歴史的文脈を踏まえて考察することができるようになることをめざします。 |
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到達目標 /Course Objectives |
各回の講義内容を通じて、扱う時期の日本の学校教育をめぐる課題、対立点、行われた教育政策、教育実践などについて、系統的な知識を得ることができる 現代の教育課題について、歴史についての知識を生かして考察することができる。 |
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成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
講義の進捗に応じて全3回コメントシートを提出してもらいます(30%)。 単位認定試験(論述)で講義内容の理解度を確認します(70%)。 |
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教科書 /Textbook |
指定しません。 | ||||
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参考書・参考文献 /Reference Book |
講義内で多数の参考文献を紹介します。 | ||||
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履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
「近代日本の教育課題」「現代日本の教育課題」(2023年度まで開設していた一般教養科目)のどちらか一方でも単位取得済の方は、履修できません。 | ||||
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履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特にありません。 | ||||
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授業時間外学修(予習・復習等)の内容 /students learning outside of the class, preparation and review are included |
上記の参考文献に積極的にトライしてください。 | ||||
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その他連絡事項 /Other messages |
記載事項なし | ||||
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授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
参考文献の学習とともに、疑問や質問を遠慮なく出してください。 | ||||
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オフィスアワー /Office Hours |
木曜3限。メールで予約してください。 | ||||
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科目ナンバリング /Course Numbering |
C09011J1010011A1 | ||||
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実務経験のある教員等による授業科目 /Practical Experience |
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| No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole course |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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| 1 | 1 | 学制のはじまり | 1872年の学制施行、「学事奨励に関する被仰出書」の解説、当時の就学率の動態などについて講ずる。 | |
| 2 | 2 | 宮廷派の台頭と教育勅語 | 1879年の「教学聖旨」と90年の「教育勅語」を解説し、宮廷派の教育政策について講ずる。 | |
| 3 | 3 | 新教育運動の展開 | 大正自由教育の背景としての新教育運動(ドモラン、ケイ、モンテッソーリ、パーカースト等)について講ずる。 | |
| 4 | 4 | 大正自由教育 | 大正自由教育を、新教育思想の日本への流入と位置づけ、その性格や限界について講ずる。 | |
| 5 | 5 | 総力戦体制へ | 大正末から昭和初期にかけての教育の動向について講ずる。 | |
| 6 | 6 | 総力戦体制下の学校教育 | 1932年-45年の国内の教育状況について、生存者の証言映像の視聴を踏まえ、講ずる。 | |
| 7 | 7 | 戦後教育改革1 | 戦後教育改革を教育制度改革という側面から講ずる。 | |
| 8 | 8 | 戦後教育改革2 | 戦後教育改革期の教育実践に着目し、その現代的意義について講ずる。 | |
| 9 | 9 | 「逆コース」教育改革 | 1950年代に行われた教育制度・政策の変更について、当時の時代状況とともに解説し、講ずる。 | |
| 10 | 10 | 高度経済成長と教育1 | 高度経済成長期の教育政策の特徴を、人材育成政策という側面から講ずる。 | |
| 11 | 11 | 高度経済成長と教育2 | 高度経済成長期の教育現場の変化について、受験競争の拡大による学校の「荒れ」、「新しい教育問題」の発生などに着目して講ずる。 | |
| 12 | 12 | ゆとり教育とは何だったのか | 1977年改訂学習指導要領以来の「ゆとり」路線について、その意図・意義と被った批判との両側面から講ずる。 | |
| 13 | 13 | 学力低下論争 | 2000年代初頭に起きた「学力低下」論争について、特に国際学力試験(PISA)の結果を分析しつつ講ずる。 | |
| 14 | 14 | 2000年代の教育改革 | 「ゆとり」路線と「確かな学力」路線の葛藤、「伝統文化」の重視と道徳教育の教科化など、2010年前後の教育をめぐる緒論について講ずる。 | |
| 15 | 15 | 現代の教育課題 | 前14回の講義内容を踏まえ、現代の教育課題とその対応策などについて講ずる。 | |
| 16 | 16 | 単位認定試験 | 試験 |