シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
日本学演習/Seminar in Japan Studies | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間割コード /Course Code |
G1001088_G1 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
月/Mon 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
安本 博司 | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-205/E1-205 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
|||||||||||||
ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
---|---|
安本 博司 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
和歌山及び周辺地域でのフィールドワークを通して、歴史や文化、ポップカルチャーなどを学ぶとともに、体験学習を組み込むことで、日本文化を総合的に理解することを目指す。また、体験学習から発表までの一連の活動を通して、個々の文化理解を深める。 |
---|---|
到達目標 /Course Objectives |
1.教室活動で学んだ知識とフィールドワーク体験を繋げることによって、日本文化への理解が深まる。 2.一連の授業活動を通して、日本文化への関心が高まり、また、調査・発表などの主体的な学びによって、日本文化を深く理解することができる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
課題30%(発表含む)、最終発表50%、授業への参加度20%の割合で換算し、それらの合計で評価する。 |
教科書 /Textbook |
記載事項なし。プリントを配布する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
記載事項なし。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
・授業日が変則なので、注意すること。 ・フィールドワークは、土曜日に実施する。 ・フィールドワークにかかる費用は学生が負担することを原則とする。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
*留学生は、日本語能力要件としてN2相当以上を必要とする。 *「日本学概論」を履修済みの場合のみ履修可。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
わかやま日本学副専攻プログラム科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
*フィールドワーク前後に課題を出す。 *授業時間外学修として毎回予習2時間、復習2時間を確保してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
*留学生は原則として、日本語能力(N2相当以上)を持つもの。 *授業計画は、必要に応じて変更することもある。 *PCが必要なときは、事前に連絡する。 *「わかやま副専攻プログラム」選択必修科目(「日本学演習」か「日本学特論」のどちらかを選択) |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
・フィールドワークに際し、事前課題を出し、終了後もフィールドノーツの内容確認などを口頭で行う。 ・調査、発表などの主体的な学びを重視する。 「アクティブ・ラーニング」実施要項 ③発見学習、体験学習 ⑤学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ⑧学生による発表をともなう学習 ⑩グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:月曜日から金曜日(メールによる事前予約をすること) 場所:安本研究室「東3号館南棟4階 南-109」 yasuhiro@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02091J0011121g1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
1 | 第1回 | ・オリエンテーション ・社会調査とは |
・授業の進め方、内容、評価 ・社会調査について |
*4/15(月)通常授業 |
2 | 第2回 | フィールドワークとは | フィールドワークの意義 | *4/22(月)通常授業 |
3 | 第3回 | フィールドノーツとは | フィールドノートのとり方 | *5/13(月)通常授業 |
4 | 第4回 | フィールドワーク体験① | 動画利用 | *5/20(月)通常授業 |
5 | 第5回 | フィールドワーク体験② | 動画利用 | *5/27(月)通常授業 |
6 | 第6回 | フィールドワーク | 和歌山 | *6/1(土)フィールドワーク実施 |
7 | 第7回 | フィールドワーク | 和歌山 | *6/1(土)フィールドワーク実施 |
8 | 第8回 | フィールドワークの振り返り | フィードバックと次回のフィールドワークについて | *6/10(月)通常授業 |
9 | 第9回 | フィールドワーク | 大阪 | *6/22(土)フィールドワーク実施 |
10 | 第10回 | フィールドワーク | 大阪 | *6/22(土)フィールドワーク実施 |
11 | 第11回 | フィールドワークの振り返り | フィードバックと最終発表について | *6/24(月)通常授業 |
12 | 第12回 | 発表準備 | テーマ選定、フィールドノーツの確認、発表資料の作成 | *7/1(月)通常授業 |
13 | 第13回 | 発表準備 | テーマ選定、フィールドノーツの確認、発表資料の作成 | *7/8(月)通常授業 |
14 | 第14回 | 発表1 | グループごとの発表 | *7/22(月)通常授業 |
15 | 第15回 | 発表2とまとめ | グループごとの発表とまとめ | *7/29(月)通常授業 |