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科目一覧へ戻る | 2025/04/04 現在 |
開講科目名 /Course |
日本事情(日本の社会と文化)/Japanese Society and Culture | ||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001087_G2 | ||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 | ||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
嶋本 圭子 | ||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-205/E1-205 | ||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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嶋本 圭子 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
*日本の武術、伝統工芸、伝統芸能の分野からゲストスピーカーを招き、専門的な話と実技と実演を通して、日本の文化や社会についての理解を深める。 *留学生と日本人学生が相互理解を通して、広い視野をもって異文化・国際理解・国際交流に取り組む能力を養う。 *和歌山でのフィールドワークを通して、日本の社会・文化への理解を深める。 |
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到達目標 /Course Objectives |
*授業での体験学習や調査を通して、日本の文化や社会についての理解を深めることができる。 *日本の文化や社会についての理解を深め、異文化・国際理解・国際交流に取り組めるようになる。 *和歌山についての学びから、日本の社会・文化についての理解も深められるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
レポート20%、発表30%、課題30%、授業への参加度20%で評価する。 |
教科書 /Textbook |
テキストは使用しない。配布資料を使用する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
*欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること。 *フィールドワークを実施する際、授業日が変則的になったり、授業計画が変更になる可能性もある。 *フィールドワークの実施が、天候や日程上の都合で難しい場合は、行わない場合もある。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
*留学生は日本語能力要件として、N2相当以上を必要とする。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
*「わかやま日本学副専攻プログラム/わかやま日本学プログラム」科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
*毎回、指示された予習を行い、授業に参加すること。 *発表の準備をしっかりしておくこと。 *課題は提出期限を必ず守ること。 *毎回3時間を確保すること |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生自らが具体的なテーマを設定し発表を行う学習やグループワークを伴う学習などを取り入れて、授業理解を深める。 (「アクティブラーニング」③⑧⑩) |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:月曜日から金曜日 場所:E1(東1号館)-119 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02091J0011121g1 |
実務経験 /Practical Experience |
無 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | ・和歌山について知る① | ・和歌山の偉人、世界遺産など、テーマを決めてグループで調べる | 授業内容は変更する場合がある。 |
2 | 2 | ・和歌山について知る② | ・和歌山の偉人、世界遺産など、テーマを決めてグループで発表する | |
3 | 3 | ・フィールドワーク事前準備① | ・和歌山(湯浅町)について調べる | |
4 | 4 | ・フィールドワーク事前準備② | ・和歌山(湯浅町)についてグループで調べたことを発表、シェアする | |
5 | 5 | ・フィールドワーク実施 | ・和歌山(湯浅町)フィールドワーク(予定) | フィールドワークの日程・場所は授業内で知らせる |
6 | 6 | ・フィールドワーク事後学習① | ・フィールドワークの調査発表(グループ発表) | |
7 | 7 | ・フィールドワーク事後学習② | ・フィールドワークの調査発表(グループ発表) | |
8 | 8 | ・日本の武術 | ・「柔道」についての講義と実技を学ぶ | ゲストスピーカー |
9 | 9 | ・日本の伝統芸能 | ・「落語」についての講義と実演を学ぶ | ゲストスピーカー |
10 | 10 | ・日本の伝統文化1 | ・「着物」についての講義と実際の着付けについて学ぶ | ゲストスピーカー |
11 | 11 | ・日本の伝統文化2 | ・「畳」についての講義と畳作り体験 | ゲストスピーカー |
12 | 12 | ・日本の伝統文化3 | ・「和食」から日本・日本人についての講義 | ゲストスピーカー |
13 | 13 | ・日本の伝統文化4 | ・「能」についての講義と体験 | ゲストスピーカー |
14 | 14 | ・発表1 | ・これまでの講義やフィールドワークの中から興味を持った内容について調べ、発表する | |
15 | 15 | ・発表2 | ・発表のフィードバックと授業のまとめ |