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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
日本事情(日本の社会と文化)/Japanese Society and Culture | ||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001087_G2 | ||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
金/Fri 3 | ||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
後期/the latter term | ||||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
安本 博司 | ||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-206/E1-206 | ||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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安本 博司 | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
*和歌山の祭りへの参加や日本の武術、伝統工芸、伝統芸能の分野からゲストスピーカーを招き、専門的な話と実技と実演を通して、日本の文化や社会についての理解を深める。 *留学生と日本人学生が相互理解を通して、広い視野をもって異文化・国際理解・国際交流に取り組む能力を養う。 *和歌山を通して、日本の社会・文化への理解を深める。 |
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到達目標 /Course Objectives |
*授業での体験学習や調査を通して、日本の文化や社会についての理解を深めることができる。 *日本の文化や社会についての理解を深め、異文化・国際理解・国際交流に取り組めるようになる。 *和歌山についての学びから、日本の社会・文化についての理解も深められるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
レポート20%、発表30%、課題30%、授業への参加度20%で評価する。 |
教科書 /Textbook |
テキストは使用しない。配布資料を使用する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
*欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること。 *フィールドワークを実施する際、授業日が変則的になったり、授業計画が変更になる可能性もある。 *フィールドワークの実施が、天候や日程上の都合で難しい場合は、行わない場合もある |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
*留学生は日本語能力要件として、N2相当以上を必要とする。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
*「わかやま日本学副専攻プログラム/わかやま日本学プログラム」科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
・毎回、指示された予習を行い、授業に参加すること。 ・発表の準備をしっかりしておくこと。 ・課題は提出期限を必ず守ること。 ・毎回3時間を確保すること |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生自らが具体的なテーマを設定し発表を行う学習やグループワークを伴う学習などを取り入れて、授業理解を深める。 (「アクティブラーニング」③⑧⑩) |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:月曜日から金曜日(メールによる事前予約をすること) 場所:安本研究室「東3号館南棟4階 南-109」 yasuhiro@wakayama-u.ac.jp |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02091J0011121g1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | オリエンテーション | 授業の説明(授業概要・到達目標など) | 授業内容は変更する場合がある。 |
2 | 2 | ・日本の社会と文化1 | ・日本の歴史について | |
3 | 3 | ・日本の社会と文化1 | ・日本の歴史について発表 | |
4 | 4 | ・日本の社会と文化2 | ・日本の祭りについて | |
5 | 5 | ・日本の社会と文化2 | ・日本の祭りについての発表 | |
6 | 6 | ・フィールドワーク | ・和歌山 | フィールドワークの日程・場所は授業内で知らせる |
7 | 7 | ・フィールドワーク | ・和歌山 | |
8 | 8 | ・日本の武術 | ・「柔道」についての講義と実技を学ぶ | |
9 | 9 | ・日本の伝統芸能 | ・「落語」についての講義と実演を学ぶ | |
10 | 10 | ・日本の伝統文化1 | ・「着物」についての講義と実際の着付けについて学ぶ | |
11 | 11 | ・日本の伝統文化2 | ・「畳」についての講義と畳作り体験 | |
12 | 12 | ・日本の伝統文化3 | ・「和食」から日本・日本人についての講義 | |
13 | 13 | ・発表準備 | ・これまでの講義やフィールドワークの中から興味を持った内容について調べ、発表する。 | |
14 | 14 | ・発表1 | ・これまでの講義やフィールドワークの中から興味を持った内容について調べ、発表する。 | |
15 | 15 | ・発表2 | 発表のフィードバックと授業のまとめ |