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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
日本事情(日本の社会と文化)/Japanese Society and Culture
時間割コード
/Course Code
G1001087_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 4
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
長友 文子/Nagatomo Ayako
授業形態
/Lecture Form
講義・演習
教室
/Classroom
東1号館E1-205/E1-205
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 3
共通 協働性とコミュニケーション能力 3
共通 地域への関心と国際的視点 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
長友 文子/Nagatomo Ayako 大学共通
授業の概要・ねらい
/Course Aims
*日本の社会・文化・歴史について、担当者による講義のほか、武術、伝統工芸、伝統芸能などの専門家(ゲストスピーカー)による講義や実技・実演を行い、祭りにも参加する。それらを通して、日本の文化や社会についての理解を深める。
*留学生と日本人学生が相互理解を通して、広い視野をもって異文化・国際理解・国際交流に取り組む能力を養う。
*和歌山を通して、日本の社会・文化への理解を深める。
到達目標
/Course Objectives
*授業での講義・体験学習を通して、日本の文化や社会についての理解を深めることができる。
*日本の文化や社会についての理解を深め、異文化・国際理解・国際交流に取り組めるようになる。
*和歌山についての学びから、日本の社会・文化についての理解も深められるようになる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
レポート40%、課外学習への参加20%、発表20%、課題20%で評価する。
教科書
/Textbook
PPT、配布資料を使用する
参考書・参考文献
/Reference Book
必要に応じて指示する
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
*欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること
*フィールドワークを実施するため、授業日が変則的になります。授業計画を確認すること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
*留学生は日本語能力要件として、N2相当以上を必要とする。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
*わかやま日本学副専攻プログラム/わかやま日本学プログラムの科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
・毎回、指示された予習や調査を行い、授業に参加すること。
・発表の準備をしっかりしておくこと。
・課題は提出期限を必ず守ること。
・毎回3時間を確保すること
その他連絡事項
/Other messages
特になし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
学生自らが具体的なテーマを設定し発表を行う学習やグループワークを伴う学習などを取り入れて、授業理解を深める。
(「アクティブラーニング」③⑧⑩)
オフィスアワー
/Office Hours
授業開講時:月曜日から金曜日(メールで事前予約をしてください。)
場所:長友研究室「東3号館南棟2階 南―221」
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02091J0011121g1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 オリエンテーション ・授業の説明(授業概要・到達目標などについて) 授業内容は、オンラインになった場合は変更することがある。グループワークを適宜入れてゆく。
2 2 ・日本の社会と文化1 ・日本の伝統芸能について
3 3 ・日本の社会と文化2 ・日本の地理・歴史について
4 4 ・フィールドワーク ・和歌祭り 5月12日「和歌祭り」に参加
5 5 ・フィールドワーク ・和歌祭り 5月12日「和歌祭り」に参加
6 6 ・和歌祭り参加フィードバック(1) ・和歌祭りと自国の祭り(留学生)・地元の祭り(日本人)との比較について(1)(4,5人のグループワーク) PC使用
7 7 ・和歌祭り参加フィードバック(2) ・和歌祭りと自国の祭り(留学生)・地元の祭り(日本人)との比較について(2)(4,5人のグループワーク) PC使用
8 8 ・日本の武術 ・「柔道」についての講義と実技を学ぶ ゲストスピーカーによる講義・実技
9 9 ・日本の伝統芸能 ・「落語」についての講義と実演を学ぶ ゲストスピーカによる講義と実演
10 10 ・日本の伝統文化1 ・「着物」についての講義と実際の着付けについて学ぶ ゲストスピーカによる講義と着付け
11 11 ・日本の伝統文化2 ・「畳」についての講義と畳作り体験 ゲストスピーカによる講義と実演
12 12 ・日本の伝統文化3 ・「和食」から日本・日本人についての講義 ・ゲストスピーカによる講義
13 13 ・日本の生活文化 ・古代から現代にかけての風呂と玄関について
14 14 ・発表(1) ・これまでの講義の中から興味を持った内容について調べ、発表する。(1)
15 15 ・発表(2) ・これまでの講義の中から興味を持った内容について調べ、発表する。(2)

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