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科目一覧へ戻る | 2024/09/20 現在 |
開講科目名 /Course |
事前復興まちづくり学/Study of Community-planning for Pre-disaster Recovery | ||||||||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001078_G1 | ||||||||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 4 | ||||||||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
第3クォーター/3Q | ||||||||||||||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | ||||||||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
平田 隆行/Takayuki Hirata | ||||||||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | ||||||||||||||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-103/E1-103 | ||||||||||||||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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平田 隆行/Takayuki Hirata | システム工学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
私たちの大学のある和歌山県では、南海トラフ地震、豪雨災害が予測されている。この科目では、過去の災害で行われている復興まちづくりや、これからの災害に備えた事前復興まちづくりの現状を学ぶことで、私たちが、暮らし(住まい・仕事等)や地域コミュニティをどのように再建するのかのイメージを掴むことで、災害が起こった時に、自らの命、暮らしを守り、地域コミュニティに貢献できる力を身につける。 |
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到達目標 /Course Objectives |
災害からの復興に必要な視点を説明できるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
原則、各回ワークとして,授業に関連したレスポンス(感想・意見・質問など授業内容に関する受講者の反応)をいただきます(70%)。 全8回の講義の終了後に,レポートを提出していただきます。(30%) |
教科書 /Textbook |
特に無し。事前に配布資料をMoodleなどでダウンロードできるようにします。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
授業で直接は使用しませんが、下記は参考になります。 ・防災行政と都市づくり―事前復興計画論の構想・三井康壽・信山社・ISBN-13: 978-4797291667・5280円 ・復興〈災害〉―阪神・淡路大震災と東日本大震災・塩崎賢明・岩波新書・ISBN-13: 978-4004315186・858円 ・災害の住宅誌 人々の移動と住まい・牧紀男・鹿島出版会・ISBN-13:978-4306094123・2640円 ・復興の防災計画 巨大災害に向けて・牧紀男・鹿島出版会・ISBN-13:978-4306094284・2640円 【参考になるサイト】 復興計画事前策定の手引き(和歌山県) https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011400/hukkoukeikakujizensakutei.html 復興まちづくりのための事前準備ガイドラインについて(国土交通省) https://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_tobou_fr_000036.html 徳島県復興指針の策定について(徳島県) https://anshin.pref.tokushima.jp/docs/2019121000026/ 随時、講師から講義時に紹介します。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
災害という悲しい事象を扱います。人のことを思う、気持ちを持ってのぞんでください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特に無し |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
「災害ボランティア学」「自然災害と防災・減災」の同時受講することで、まちづくりに関連する災害の事象も学ぶことができ、より理解力が深まる。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
事前に予習・事後に振り返りをすると、習得が進む。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特に無し 教養科目(基幹)-科目群6『社会と、その公共性を考える』 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
⑨複数の領域にまたがる解法を必要とする学習 災害に関するニュース等に、積極的に見ておくことをお勧めします。 |
オフィスアワー /Office Hours |
授業時期:第3クォーター 木曜日5限(授業終了後) 訪問先 北3号館 B504 平田研究室 なお会議や出張などの場合もあるため、可能な限り事前にメール(hira@wakayama-u.ac.jp)で予約下さい。 また他の教員の質問もまとめて受け付けます。 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C80011J1011111b2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | 1 | ガイダンス・災害とまちづくり | ||
2 | 2 | 阪神・淡路大震災からの復興(六甲道・長田) | ||
3 | 3 | 東日本大震災からの復興(防潮堤と高台移転) | ||
4 | 4 | 事前復興で目指すべきもの~理論と思想~ | ゲスト講師(予定) | |
5 | 5 | 和歌山県の復興計画事前策定 | ゲスト講師(予定) | |
6 | 6 | 和歌山県市町村(田辺市)の事前復興まちづくりの取り組み |
ゲスト講師(予定) | |
7 | 7 | みなべ町の事前復興まちづくりの取り組み | ゲスト講師(予定) | |
8 | 8 | 由良町での事前復興まちづくり・まとめ |