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科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
日本語日本文化研究A/Study on Japanese Language & Culture A | ||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001063_G1 | ||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||
曜限 /Day, Period |
木/Thu 4 | ||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||
主担当教員 /Main Instructor |
長友 文子/Nagatomo Ayako | ||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-208/E1-208 | ||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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長友 文子/Nagatomo Ayako | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
この授業は、国費留学生である日本語日本文化研修留学生に必修として課せられている科目である。各自でテーマを決め、研究をし、研修修了レポートを作成する。日本語日本文化研修留学生は、10月入学であるため、前年度後期の科目から、引き続き履修することになっている。後半にあたるこの科目では、すでに決定している日本語・日本文化に関する研究テーマについて、教員の指導を受けながら研究を進め、中間発表を経て修了レポートを完成させる。研究成果はPPTにまとめ、授業最終日に研究発表会を行う。なお、発表会は一般に公開する。また8月末には、修了論文をまとめた「日本語・日本文化研修論文集」を発行する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
*それぞれが決めたテーマにそった修了レポートを完成させる。 *幅広い日本文化を理解し、自立的研究態度を身につける。 *論文の書き方と効果的なプレゼンの方法を身につける。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
発表30%、課題20%、単位認定試験(レポート)50%で評価する。 |
教科書 /Textbook |
*『日本語文法ブラッシュアップトレーニング』仲山淳子著、アルク、ISBN:978-4-7574-3931-3、 2,200円(税込み) *必要に応じて、PPT、プリントを使用。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
*必要に応じて提示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
*PCを持参することもある。 *オンライン授業の時は、必ずカメラをオンにすること。 *予習・復習は必ずすること。 *レポート提出の期限は必ず守ること。 *発表に準備は十分しておくこと。 *欠席をするときは事前に担当教員にメール連絡をすること。 *発表会の欠席、修了レポートの未提出の場合、単位はでない。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
*日本語日本文化研修留学生は必ず履修すること。 *人数は,10名まで。 *日研生が10名以下の場合、卒業論文を書かなければならない交換留学生を優先する。 *研究レポート提出は,7月末(フォーマットなど詳しいことは授業で説明する) *レポート提出後、研究発表会を行う。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
*「わかやま日本学プログラム」科目 *日本語科目 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
*毎回、指示された予習や調査を行ったうえで、授業に参加してください。 *この科目は、研究や論文作成についての指導を受ける授業なので、授業時間外にも各自自主的に研究を進めてください。 *研究発表会では、PPTを作成して発表するので、時間外に必ず準備をしてください。 *毎回3時間は確保してください。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
学生による発表を伴う学習、グループワークを伴う学習、学生が自身の学修進展の状況や到達レベルなどを客観的に確認できる学習を取り入れる。 (「アクティブラーニング」⑤⑧⑩⑪) |
オフィスアワー /Office Hours |
授業開講時:月曜日から金曜日(メールによる事前予約を行ってください。) 場所:長友研究室「東3号館南棟2階 南―221」 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C02093J0000121g1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1回 | ・授業について ・これまでの研究について(1) |
・授業の説明(授業概要・到達目標などについて) ・これまでのまとめの発表1(PPT使用) |
・レポートの進捗状況によって授業内容は変更することもある。 ・10回目から13回目までPCを持参すること。 |
2 | 2回 | ・これまでの研究について(2) | ・これまでのまとめの発表2(PPT使用) |
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3 | 3回 | 論文の書き方1 | ・書き言葉と話し言葉 ・テキスト(08-10) |
課題1 |
4 | 4回 | 論文の書き方2 | ・段落の作り方 ・テキスト(11-13) |
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5 | 5回 | 論文の書き方3 | ・動詞の名詞化 ・テキスト(14-16) |
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6 | 6回 | 論文の書き方4 | ・引用について ・テキスト(10-12) ・テキスト( |
課題2 |
7 | 7回 | 論文の書き方5 | ・文の呼応(首尾一貫した文) ・テキスト(13-15) 課題2 |
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8 | 8回 | 中間発表1 | ・準備した内容を個別に発表する1 ・自己評価/他者評価シート作成 |
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9 | 9回 | 中間発表2 | ・準備した内容を個別に発表する2 ・自己評価/他者評価シート作成 |
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10 | 10回 | 参考文献について | 参考文献リストの書き方 ・テキスト(16-18) |
PC使用 |
11 | 11回 | PPT作成1 | 研究発表のためのPPT・原稿作成1 |
PC使用 |
12 | 12回 | PPT作成2 発表原稿作成 |
研究発表のためのPPT・原稿作成2 |
PC使用 |
13 | 13回 | 研究発表会のリハーサル | 発表(リハーサル)1 | PC使用 |
14 | 14回 | 研究発表会のリハーサル | 発表(リハーサル)2 | PC使用 |
15 | 15回 | 研究発表会(1) | 発表(一人20分) ・他者評価、自己評価の作成 |
公開発表 |
16 | 16回 | 研究発表会(2) | 発表(一人20分) ・他者評価、自己評価の作成 |
修了レポート提出 |