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科目一覧へ戻る | 2025/04/04 現在 |
開講科目名 /Course |
海外短期留学(フランス)/Short-term Studying Abroad(France) | ||||||||||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001057_G1 | ||||||||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | ||||||||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2025年度/Academic Year 第1クォーター/1Q | ||||||||||||||
曜限 /Day, Period |
他/Otr | ||||||||||||||
開講区分 /Semester offered |
前期/the former term | ||||||||||||||
単位数 /Credits |
2.0 | ||||||||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | ||||||||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
Gabrakova Dennitza Stefanova | ||||||||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義・演習 | ||||||||||||||
教室 /Classroom |
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開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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Gabrakova Dennitza Stefanova | 大学共通 |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
「海外短期留学(フランス)」は、和歌山大学とオーデンシア・ビジネススクール(ナント市、フランス)が連携して実施する留学プログラムです。事前・事後指導および受講生の主体的な学習で構成され、「英語の運用能力を高めること」「異文化コミュニケーション」「持続可能な社会(Sustainable Society)」に関する知見を広めること」を目的とします。留学期間中は、オーデンシア・ビジネス・スクールの教員による授業、現地でのフィールドワークや学生や関係者との交流等をとおして目的達成を目指します。プログラムに参加する人は、後期期間中に2コマ相当の時間数の講義を受け、持続可能な社会について考察するために必要な事項を学ぶとともに、フランス(EU)や日本を含めた世界の国々・地域のSDGs達成に向けた取り組み等について「事前学習」に取り組んでもらいます。事前学習の成果は、講義時間内に他の参加者と共有します。留学後、次の年度の前期期間中に2コマ相当の時間数の講義を受け、留学プログラムの「ふりかえり」をしたあと、「成果報告」(スライドを用いたプレゼンテーション)をしてもらいます。成果報告では、留学をとおして学んだことを発表してもらいます。特にプログラムをとおして広めた持続可能な社会に関する知見の発表を期待します。令和7年度に開講する「海外短期留学(フランス)」は、令和7年2月に参加した学生を対象に開講します。 |
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到達目標 /Course Objectives |
・「英語の運用能力を高める」についてはVALUE Rubrics(Oral CommunicationとWritten Communication)のレベル3(Milestone 3)を到達目標とする。 ・「持続可能な社会に関する知見を広める」については、VALUE Rubrics(Sustainability Full Rubric)のレベル3(Accomplished)を到達目標とする。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
留学先でのパフォーマンス評価(50%) 主担当教員によるオンライン等でのパフォーマンス評価 米国大学協会のVALUE Rubrics(Oral CommunicationとWritten Communication)に 基づく現地教員の評価を参考にする。 ・最終報告(プレゼンテーション)(50%) 米国大学協会のVALUE Rubrics(Sustainbility Full Rubric)の評価項目と基準に 基づき主担当教員が評価を行う。 |
教科書 /Textbook |
必要に応じて指示する。 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
必要に応じて指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
令和7年の2月に留学プログラムに参加した学生が履修登録する授業科目です。留学後の講義・指導を必ず受けてください。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
特になし |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
教養科目「環境対話論」 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
最終報告の準備をしてください(スライド作成等)。 |
その他連絡事項 /Other messages |
・渡航時期は2~3月(約2週間) ・50~60万円程度 ※航空運賃、国内移動運賃、宿泊代(ホテル、ホームステイ)を含む ※授業料はかかりません |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
⑤学生自らが具体的なテーマや対象を設定する学習 ⑧学生による発表をともなう学習 ⑩グループワークをともなう学習 |
オフィスアワー /Office Hours |
月・水12-13時 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
CQ0001E1001121d1 |
実務経験 /Practical Experience |
有 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考(担当) /Notes |
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1 | オーデンシア・ナント・マネジメントスクールの日本人学生向け短期研修コースに参加する。主たる内容は初級フランス語の授業とヨーロッパ社会・経済事情に関する講義(英語)である。企業訪問やナント市見学などの課外活動も含まれる。現地での講義期間自体は一週間であるが、移動に必要な日数および課外活動等のため、全日程(出国~帰国)は二週間弱になる。 |
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