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科目一覧へ戻る | 2024/04/11 現在 |
開講科目名 /Course |
倫理学/Philosophical Anthropology-Ethics | |||||||||
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時間割コード /Course Code |
G1001021_G1 | |||||||||
開講所属 /Course Offered by |
共通/ | |||||||||
ターム・学期 /Term・Semester |
2024年度/Academic Year 第2クォーター/2Q | |||||||||
曜限 /Day, Period |
火/Tue 2 | |||||||||
開講区分 /Semester offered |
第2クォーター/2Q | |||||||||
単位数 /Credits |
1.0 | |||||||||
学年 /Year |
1,2,3,4 | |||||||||
主担当教員 /Main Instructor |
小関 彩子/Ozeki Ayako | |||||||||
授業形態 /Lecture Form |
講義 | |||||||||
教室 /Classroom |
東1号館E1-103/E1-103 | |||||||||
開講形態 /Course Format |
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ディプロマポリシー情報 /Diploma Policy |
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教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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小関 彩子/Ozeki Ayako | 教育学部(教員) |
授業の概要・ねらい /Course Aims |
人間と人間との関係が複雑に絡み合う現代社会にあって、倫理的問題をどのように理解すべきかは、社会を構成する全ての成員にとって喫緊の課題である。本講義では、個別的な社会問題に指針を与えるのではなく、倫理学的な問いの立て方、その奥にある議論の筋道を根本にまで遡って検討する。 |
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到達目標 /Course Objectives |
社会に葛藤をもたらしている倫理学的諸問題の背景にある、抽象的な倫理原則を理解し、それを基盤として多角的視点から考えられるようになる。 |
成績評価の方法・基準 /Grading Policies/Criteria |
小課題:40% 期末レポート:60% |
教科書 /Textbook |
『倫理学入門-アリストテレスから生殖技術、AIまで 』、品川 哲彦著、中公新書、978-4121025982、968円 |
参考書・参考文献 /Reference Book |
適宜指示する。 |
履修上の注意 ・メッセージ /Notice for Students |
積極的にかつ興味をもって授業に参加することを希望する。 |
履修する上で必要な事項 /Prerequisite |
毎回授業後に課される小課題を、Moodle上で提出する。 期末レポートを提出する。 |
履修を推奨する関連科目 /Related Courses |
特になし。 |
授業時間外学修についての指示 /Instructions for studying outside class hours |
授業前にあらかじめテキストの該当箇所を読んで、理解できる点と不明な点を明らかにしておく。 授業後は講義内容について受講者間で議論することで、問題点を明確にし、理解を深める。 その上で、小課題を、Moodle上で提出する。 授業時間の約2倍の時間外学修を求める。 |
その他連絡事項 /Other messages |
特になし。 教養科目(基幹)-科目群4『人間と、その相関性を考える』 |
授業理解を深める方法 /How to deepen your understanding of classes |
普遍的な正答や定型的なモデルが存在しない題材に対し、学生自らが課題を設定し、考察・分析し、解を求める学習。 毎回課される課題については、Moodle上で全ての学生の回答を全員が匿名で閲覧できるように設定してある。これを通して、多様な意見や解法に触れ、相互に議論することを可能にしている。 【「アクティブ・ラーニング」実施要項④】 |
オフィスアワー /Office Hours |
水曜12:30-13:00 |
科目ナンバリング /Course Numbering |
C01011J1010011b1 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 1回目 | ガイダンス | ||
2 | 2回目 | 最大多数の最大幸福 | ||
3 | 3回目 | 道徳法則 | ||
4 | 4回目 | 徳 | ||
5 | 5回目 | 人格と自由 | ||
6 | 6回目 | 自己と他者 | ||
7 | 7回目 | 個人と社会 | ||
8 | 8回目 | まとめ |