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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
天文学/Astronomy
時間割コード
/Course Code
G1001011_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 2
開講区分
/Semester offered
第1クォーター/1Q
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
秋山 演亮/Hiroaki Akiyama
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東1号館E1-101/E1-101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 幅広い教養と分野横断的な学力 8
共通 課題解決力と自己学修能力 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
秋山 演亮/Hiroaki Akiyama 大学共通
佐藤 祐介 大学共通
富田 晃彦/Tomita Akihiko 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
天文学は中世に大学ができたときから教養科目(自由七科)の中に含まれていた教養にとって中心的な科目です。前半では現代天文学が明らかにした宇宙の姿を概観し、後半では私たちが宇宙と関わる教育や観光、そして宇宙開発について最新のトピックスを交えながら議論します。天文学では、視点は私たちから遠く離れて宇宙にあり、地球は1つの天体として見ています。時間スケールも億年単位と私たちの日頃の感覚とまったく違います。宇宙を考えることで、地球上で起こっている様々なな自然現象、社会現象を宇宙からの視点で捉えることができるような力を養います。  
到達目標
/Course Objectives
天文学を通じて宇宙からの視点、総合的な物事の見方を身につける。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
最終レポート80%。各回の参加プロセス20%。
教科書
/Textbook
なし
参考書・参考文献
/Reference Book
講義中に適宜紹介します。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
特になし。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
講義資料(映像など)はMoodleに置きますのでPCが必要です。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。時間外の自主学習にはMoodleを活用しましょう。授業時間の約2倍の時間外学修が必要です。
その他連絡事項
/Other messages
特になし

教養科目(基幹)-科目群2『宇宙と、その神秘性を考える』
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
講義資料(映像など)はMoodleに置きます。各自、PCで予習、復習など活用しましょう。  
オフィスアワー
/Office Hours
水4限 東3号館南210佐藤教員室(佐藤)
科目ナンバリング
/Course Numbering
C16011J1010011b1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 合同セッション「天文学との出会い」(全員)
2 第2回 地球と太陽系(佐藤)
3 第3回 暦とカレンダー(佐藤)
4 第4回 恒星の世界(冨田)
5 第5回 銀河の世界(富田)
6 第6回 惑星の世界(秋山)
7 第7回 宇宙への挑戦(秋山)
8 第8回 まとめ(全員)

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