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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
英語ⅢA/EnglishⅢA
時間割コード
/Course Code
G1000771_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
月/Mon 3
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
城山 雅宏
授業形態
/Lecture Form
演習
教室
/Classroom
東1号館E1-201/E1-201
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 課題解決力と自己学修能力 5
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
城山 雅宏 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
TOEIC教材をあくまで題材として実践的英語運用能力の向上を目指す。問題を多くこなすことによって点数アップを目指すのではなく、先ずは各パートの出題の意図を理解し、「基本戦略」に習熟することで効率的・効果的に問題を解くスキルを身につけていく。
リスニング力は、発音をよくすることで向上することが知られている。そのため、音のつながり、脱落、音の変化等のルールを理解し、音声題材をシャドーイング等により極力まねることで、リスニング力の向上を目指す。
リーディングについては、「使える文法」を総復習し、速読に不可欠なスキミング(素早く全体を理解する)とスキャニング(探すべき情報を拾い読みする)のスキルを見につけ、読解力の向上を図る。
到達目標
/Course Objectives
TOEICの学習を通じて実践的英語運用能力の向上を図ることによって、TOEIC600点以上を取得することを目標とする。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
単位認定試験(60%)、課題(40%)であるが、授業参加度も合わせて、総合的に判断する。課題については、提出期限後の提出は減点対象とする。
教科書
/Textbook
『TOEIC® L&R テスト戦略的トレーニング:レベル600 Key Strategies for Success on the TOEIC® L&R Test: Level 600 』・西谷敦子 /伊藤恵一 /大橋香苗 /夜久容子 /佐藤世津子 /佐野真歩 /淺田えり佳 /増田将伸 /James G.Wong・朝日出版社・ISBN:978-4-255-15637-8・1,980円(本体1,800円+税)
参考書・参考文献
/Reference Book
授業において適宜紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
積極的授業参加を求める。授業には英和辞書を持参すること。課題については、他に指定がない場合、次回の授業の前までにmoodleで提出すること。授業計画については、理解度等により変更の可能性あり。30分以上の遅刻は欠席とみなし、5回以上の欠席は不可とする。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
記載事項なし
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
記載事項なし
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
事前学修
各Partには概要と基本戦略があるので、熟読し、内容を理解しておくこと。また、各Unitについては、Warm Up問題を解くとともに、Strategiesを必ず理解しておくこと。知らない単語は発音も含め調べておくこと。発音については、電子辞書等でアクセントも確認しておくように。
事後学習
覚えていない単語は再度発音、アクセントを確認し、その日のうちに覚えること。また、Listening編では、Practiceの音声を聞き、先ずはテキストを見て一文ずつシャドーイングを行い、少なくとも、テキストを見ずにシャドーイングができるようになるまで反復練習すること。シャドーイングの際は、授業で指摘した音のつながり、脱落、音の変化等に注意して、音声を極力まねるように。最終的に一文ずつすらすら口から出るまで取り組むこと。そうすることで単語力も同時に増強できる。
その他連絡事項
/Other messages
記載事項なし
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
指定された方法で必ず予習・復習を行うこと。ペアワークやグループワークも行う。
【「アクティブ・ラーニング・ガイドライン」③、⑩】
オフィスアワー
/Office Hours
非常勤講師であるため、授業前後の対応のみとなる。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C02002J0010122d3
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1回目 導入・受講者の学力把握 オリエンテーション&TOEIC模擬テスト
2 2回目 Reading
短文穴埋め問題
Unit R-1 品詞
Unit R-2 動詞の形 (1) 能動態 vs 受動態、分詞  
3 3回目 Listening
Part 1 写真描写問題
Unit L-1 人物が写っている写真
Unit L-2 人物が写っていない写真
4 4回目 Reading
短文穴埋め問題
Unit R-3 動詞の形 (2) 時制・その他
Unit R-4 前置詞・接続詞
5 5回目 Listening
Part 2 応答問題
Unit L-3 疑問詞疑問文
Unit L-4 Yes / No 疑問文・その他の疑問文
6 6回目 Reading
短文穴埋め問題
長文穴埋め問題
Unit R-5 代名詞・関係代名詞
Unit R-6 長文穴埋め問題
7 7回目 Listening
Part 2 応答問題
Unit L-5 平叙文・意外な応答
Unit L-6 機能別疑問文
8 8回目 Reading
読解問題
Unit R-7 広告・チャット
Unit R-8 E メール・手紙
9 9回目 Listening
Part 3 会話問題
Unit L-7 目的・懸念・次の行動
Unit L-8 言及・問題点・提案
10 10回目 Reading
読解問題
Unit R-9 告知・社内回覧
Unit R-10 記事
11 11回目 Listening
Part 3 会話問題
Part 4 説明文問題
Unit L-9 申し出・依頼・意図
Unit L-10 録音メッセージ・アナウンス
12 12回目 Reading
読解問題
Unit R-11 ダブルパッセージ
Unit R-12 トリプルパッセージ
13 13回目 Listening
Part 4 説明文問題
Unit L-11 トーク・会議・ニュース
Unit L-12 グラフィック(図表)問題
14 14回目 総復習
総復習・TOEIC模擬テスト
15 15回目 全体のまとめ
TOEIC模擬テスト答え合わせ・まとめ
16 16回目 単位認定試験
単位認定試験

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