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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
地域協働セミナー/Community Collaboration Seminar
時間割コード
/Course Code
G1000719_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 1
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
佐藤 祐介
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東1号館E1-103/E1-103
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 幅広い教養と分野横断的な学力 3
共通 課題解決力と自己学修能力 1
共通 協働性とコミュニケーション能力 1
共通 地域への関心と国際的視点 5

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
藤田 和史 経済学部(教員)
岸上 光克/KISHIGAMI Mitsuyoshi 経済学部(教員)
秋山 演亮/Hiroaki Akiyama 大学共通
西川 一弘 大学共通
佐藤 祐介 大学共通
宮川 智子/Tomoko Miyagawa システム工学部(教員)
佐久間 康富 システム工学部(教員)
大浦 由美/OURA Yumi 観光学部(教員)
永瀬 節治/NAGASE Setsuji 観光学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
和歌山を中心にした地方の諸課題に関する概要を探求する講義です。地方都市・地域社会が抱える多様かつ複合的な課題の構造を理解し、その解決に向けての様々な取組を学びます。それぞれの課題に取り組む様々な立場の方(ゲストスピーカー)から生の話を聞いていきます。全体を通じて、地域の様々なテーマについての現状と課題、そして今後の可能性を学び、それらに自らがいかに取り組んでいくことができるかを考えていきます。
【実務経験を活かした科目】この科目は、経営者や行政担当者などをゲストスピーカーとして招いて、それぞれが取り組む地域の課題と取組事例などについて紹介をしていただきます。
※ゲストの都合等により、内容・順序は入れ替わる場合があります。
到達目標
/Course Objectives
和歌山を中心にした地域課題について、課題の構造と今後の可能性を説明することができる。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
講義内容の理解度、課題に関するリサーチ力、論理的な分析力に基づいて、次の割合で評価します。
・各回の理解度を確認するリアクション・小テスト 50%
・最終レポート(関心があるテーマを選択) 50%
教科書
/Textbook
特に指定しない
参考書・参考文献
/Reference Book
適宜紹介します
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
地域協働セミナーはR6年度限りで閉講します。2年生以上が対象である「わかやま未来学副専攻」を修了希望の学生は、R6年度にこの地域協働セミナーを必ず単位取得すること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
・課題等の連絡・共有はMoodle・Teams等で行います。
・必要に応じ、Teams等をもちいて授業を進行します。
・授業でPCを使いますので、毎回持参のこと。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
・「地域学」など和歌山に関する科目
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行ってください。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求めます。  
その他連絡事項
/Other messages
特になし

教養科目(基幹)-科目群6『社会と、その公共性を考える』
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
各回の講義内でディスカッションを行い、レポートでは学生自らが関心のあるテーマを設定する
【「アクティブ・ラーニング」実施要項 ⑩,⑤】
オフィスアワー
/Office Hours
この授業は佐藤がとりまとめて各担当に取り次ぎます。
水曜4限 東3号館南210 佐藤研究室(佐藤)水曜4限に授業が重複している学生は、その他の時間で対応します。
佐藤が不定期な会議や出張、学生指導がある可能性がありますので、事前に連絡してください。連絡先は授業中に提示します。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C80011J1011111b2
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1 オリエンテーション・地方創生と和歌山県の課題 ゲスト:和歌山県
2 2 地域を支える公共交通-鉄道が仕掛ける地域づくりと防災 ゲスト:JR西日本 
3 3 古民家を活かした地域活性化と農業経営 ゲスト:善兵衛農園
4 4 中心市街地を再生する-公公共空間を活かしたまちづくり ゲスト:阪南市
5 5 中心市街地を再生する-公民連携によるまちづくり ゲスト:㈱紀州まちづくり舎
6 6 文化財を生かしたまちづくり-九度山の取組 ゲスト:九度山町教育委員会
7 7 今後求められるアーキテクト人材と宇宙教育 担当:秋山
8 8 美しい星空を生かした観光-アストロツーリズムの現在とこれから ゲスト:アストロツーリズム専門家
9 9 和歌山で実現するテロワール ゲスト:株式会社たがみ
10 10 農の可能性を拓く ゲスト:JAわかやま
11 11 地場産業をプロデュースする-近代技術を活かした取組 ゲスト:株式会社サンコー
12 12 地産地消のIOT 担当:秋山
13 13 郷土愛と地域を支える人材育成 ゲスト:教職大学院 豊田
14 14 わかやまで仕事をする 担当:担当教員
15 15 全体の振り返り 担当:全教員

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