シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/11 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
日本国憲法/Japanese constitutional law
時間割コード
/Course Code
G1000365_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第1クォーター/1Q
曜限
/Day, Period
水/Wed 4
開講区分
/Semester offered
前期/the former term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
森口 佳樹
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東1号館E1-101/E1-101
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
共通 幅広い教養と分野横断的な学力 6
共通 課題解決力と自己学修能力 4

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
森口 佳樹 経済学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
 日本国憲法の人権規定の基本的事項を習得し、毎日の生活の中で生じる憲法問題を取り上げて憲法を身近に考え、日本国憲法の理解を深化することを目標とする。
到達目標
/Course Objectives
 人権規定の意味内容についての理解を前提として、それに関する基本的な問題を理解し、他者に説明できるようになることを目指す。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
 単位認定レポートの内容による。
教科書
/Textbook
ワンステップ憲法(嵯峨野書院 978-4-7823-0546-1 2400円)。
参考書・参考文献
/Reference Book
講義中利用するものとして、憲法判例百選Ⅰ・Ⅱ第7版(有斐閣 978-4-641-11545-3 978-4-641-11546-0 各2300円)。その他については、講義中に紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
小型六法を持参すること。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
日ごろから新聞等に目を通し、社会における法的事象に関心をもつこと。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
特になし。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
 本授業の授業計画に沿って、準備学習と復習を行うこと。さらに、授業内容に関連する課題に関する調査・考察を含めて、毎回の授業ごとに自主的学習を求める。とくに紹介した判例の理論構成等については、よく復習しておくこと。
その他連絡事項
/Other messages
 遠隔授業の場合は、Moodleを利用する。その他レポート等でも利用するので準備しておくこと。

教養科目(基幹)-科目群6『社会と、その公共性を考える』
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
 社会事象に関する関心を高めるために新聞等をよく読むことが求められる。
オフィスアワー
/Office Hours
火曜日・昼休み・西3号館5階512号室
科目ナンバリング
/Course Numbering
C05021J1010011b1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 1. オリエンテーション
2 2. 憲法の意義・憲法改正
3 3. 人権の意義・歴史・体系
4 4. 人権の主体
5 5. 人権の限界
6 6. 人権の適用範囲
7 7. 幸福追求権
8 8. 平等権
9 9. 精神的自由権Ⅰ
10 10. 精神的自由権Ⅱ
11 11. 経済的自由権
12 12. 身体的自由権
13 13. 参政権
14 14. 受益権・生存権
15 15. 生存権以外の社会権

科目一覧へ戻る