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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/20 現在

基本情報/Basic Information

遠隔授業(授業回数全体の半分以上)の場合は、科目名の先頭に◆が付加されています(2023年度以降)
開講科目名
/Course
国際化時代の文化と思想/Culture and thoughts in the age of Internationalization
時間割コード
/Course Code
G1000151_G1
開講所属
/Course Offered by
共通/
ターム・学期
/Term・Semester
2024年度/Academic Year  第3クォーター/3Q
曜限
/Day, Period
火/Tue 2
開講区分
/Semester offered
後期/the latter term
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
内田 みどり/Uchida Midori
授業形態
/Lecture Form
講義
教室
/Classroom
東1号館E1-205/E1-205
開講形態
/Course Format
ディプロマポリシー情報
/Diploma Policy
要件年度
/Required Year
要件所属
/Course Name
ディプロマポリシー
/Diploma Policy
DP値
/DP Point
2020/04
~9999/04
共通 幅広い教養と分野横断的な学力 7
2020/04
~9999/04
共通 課題解決力と自己学修能力 1
2020/04
~9999/04
共通 地域への関心と国際的視点 2

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
金澤 孝彰 経済学部(教員)
Nabil Maghrebi/Nabil Maghrebi 経済学部(教員)
Husna Zainal Abidin 観光学部(教員)
内田 みどり/Uchida Midori 教育学部(教員)
千田 まや/Chida Maya 大学共通
三品 英憲/Mishina Hidenori 教育学部(教員)
授業の概要・ねらい
/Course Aims
本講義は、人文諸科学、社会科学を学ぶ前提となるような文化的、歴史的な基礎知識を身につけることを目的としている。そのために、複数の学部からさまざまな専門分野の諸先生がたのご協力を得て、多様な角度から現代世界の文化と思想についてともに考えていく。
到達目標
/Course Objectives
人文諸科学、社会科学を学ぶ前提となるような文化的、歴史的な基礎知識の習得。
成績評価の方法・基準
/Grading Policies/Criteria
各回の授業評価(第1回はお試し期間ということでノーカウント、第2回、第3回はコメントシートないしミニテストを1~3点で評価。欠席は0点。第4回~第14回はコメントシートないしミニテストを1~4点で評価。合計50点。ただし第1回も含めて5回以上欠席するとこの部分の得点は0点となり、かつ期末試験受験資格を失う。たとえ受験しても試験の点数しか与えないので当然に不可となる)+持ち込み不可の期末試験50点(ただし、期末試験20点以下の場合は上記の出席要件を満たしていても不可とする。その場合の得点は各回の授業評価の合計のみとし、期末試験の得点は加えない)。講義15回目に期末試験を行う。
教科書
/Textbook
特に用いない。
参考書・参考文献
/Reference Book
講義中に随時紹介する。
履修上の注意 ・メッセージ
/Notice for Students
担当者によってはmoodleによるオンデマンド講義になる可能性もある。また、担当教員の都合で担当回が変わりうるので、大学からの通知はこまめにチェックしてほしい。
履修する上で必要な事項
/Prerequisite
コメントシートを提出しないと出席したことにならないので注意すること。
履修を推奨する関連科目
/Related Courses
第二外国語。外国文学。歴史学、経済学関連の教養科目全般。
授業時間外学修についての指示
/Instructions for studying outside class hours
複数の教員によるリレー講義なので、特に復習に注力されたい。授業時間外学修は学期中60時間を求めます。
その他連絡事項
/Other messages
毎回テーマは異なるが、関連性のあるテーマを扱うリレー講義なので、毎回真摯な態度で出席するべし。

教養科目(基幹)-科目群5『世界と、その連動性を考える』
授業理解を深める方法
/How to deepen your understanding of classes
各講義中に紹介された参考文献等を読んで理解を深める。関連するドキュメンタリーや映画を視聴する。
オフィスアワー
/Office Hours
主担任の内田みどり研究室 月曜放課後16:30~17:00(変更の可能性あり)に問い合わせてください。各回の講義内容に関する質問はそれぞれの担当教員に問い合わせてください。
科目ナンバリング
/Course Numbering
C06021J1010111b1
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考(担当)
/Notes
1 第1回(10月1日) コロンブスが開いた世界(内田みどり) 講義・大航海時代から世19紀末までの人と物と病気の移動がもたらした結果について
                

         



2 第2回(10月8日) 主権国家体系の誕生
(内田みどり)
講義・国際社会の基本構造
3 第3回(10月22日) 戦争と国際法1
(内田みどり)
講義・国際社会における戦争の位置づけの変化と戦争の時の国際法について
4 第4回(10月29日) 戦争と国際法2
(内田みどり)
講義・第一次世界大戦以降の戦争の違法化について
5 第5回(11月5日) 世界の水事情
(内田みどり)
講義&グループワーク 資源としての水を考える
6 第6回(11月12日) 中国経済(金澤孝彰先生)  講義・習近平体制第3期目の中国経済の課題(仮題)
7 第7回(11月19日) 中国社会(三品英憲先生) 講義・歴史から見た日本と中国-社会・経済比較
8 第8回(11月26日) 朝鮮半島近現代史(内田みどり) 講義・朝鮮の開国から日本の植民地時代までの歴史
  
9 第9回(12月10日) 朝鮮半島と冷戦 講義・冷戦期の朝鮮半島について
10 第10回(12月17日) ドイツの国境(千田まや先生) 講義・ドイツの国境について
11 第11回(12月24日) ドイツ文化圏のクリスマス(千田まや先生) 講義・ドイツ文化圏のクリスマスについて
12 第12回(1月7日) 正月についてまじめに考えてみよう 講義・創られた伝統とナショナリズムについて
13 第13回(1月14日) 東南アジアのイスラーム女性(フスナ・ザイナル・アビディン先生) 講義:東南アジアのイスラームと女性について
14 第14回(1月21日) イスラーム文化とアラブ社会を知る(マグレビ・ナビル先生) 講義・イスラーム文化とアラブ社会について
15 第15回(1月28日) まとめと期末試験
(内田みどり)
試験

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