■2011年10月5日 宇宙カフェ「コーヒーカップの隣の宇宙」

まちかどサテライトとの共催で、毎月1回いろいろな宇宙のおはなしをお届けしています。皆さまのお越しをお待ちしております。

宇宙カフェとは、宇宙関連の研究を行っている専門家と一般市民とが、宇宙に関する話題について飲み物を片手に気軽に語り合う、コミュニケーションの場です。

今回は、石塚亙教授が皆さんを宇宙へナビゲートします。

どうぞお気軽にご参加ください。

本イベントは、9月21日の開催を予定しておりましたが、台風15号の接近に伴い中止させていただいたため、10月5日に延期して開催いたしました。

ご来場いただいた皆さま、まことにありがとうございました。

日時
2011年10月5日(水) 18:30~20:00頃
場所
和歌山大学まちかどサテライト和歌山県和歌山市本町2-1 フォルテワジマ6F)
主催
和歌山大学まちかどサテライト、和歌山大学宇宙教育研究所
定員
20名(要申し込み)
対象
中学生~一般
参加費
100円(お茶代)
※当日はおつりのないようにご用意ください。
ナビゲーター
石塚 亙(宇宙教育研究所 副所長、教育学部 教授)

案内ポスター(PDF)はこちら。

お申し込み・お問い合わせ

参加を希望される方は、事前にお申し込みが必要です。

予約先着順とさせていただきますが、お席に余裕がありましたら、当日も受け付けいたします。

和歌山大学 まちかどサテライト

当日の様子

石塚亙教授:CDを利用した簡易分光器の解説
CDを用いた分光実験
回折格子フィルムを用いた分光実験

右:通常の照明、左:回折格子フィルム越しに見た照明。

波長の異なる光が分離されることによって、白い光に含まれるさまざまな色が綺麗な虹模様を成している様子を見ることができます。

フィルムを通すと白色光が単色光の集合体であることが分かります。
会場の様子
終始和やかに進行