■はやぶさ感謝状が授与されました

約7年間の飛行を経て、世界で初めて小惑星由来の物質を地球に持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」の快挙をたたえ、プロジェクトチームおよびサポートした大学や企業など、計118の関係機関に、宇宙開発を担当する海江田経済財政担当大臣と高木文部科学大臣から、感謝状が贈られました。

和歌山大学も、サポートチームの一員として感謝状が授与されました。贈呈式は東京の内閣府で行われ、秋山演亮 宇宙教育研究所所長・特任教授、尾久土正己 観光学部教授が出席しました。

贈呈の様子は各メディアでも取り上げられ、NHKニュース(全国)にて、尾久土教授がインタビューに答えた映像が放映されました。

授与された感謝状(右:秋山所長、左:尾久土教授)
記念写真
プロジェクトメンバー集合写真
集合写真