1.合成風景
このような反応装置を組んで、目的の有機化合物を合成します。

2.合成した化合物の様子(粉状)
合成した化合物をきれいに精製すると、粉末状の発光材料が得られます。

3.光を当てると発光
得られた発光材料に光エネルギー(この場合は紫外光)を与えると、発光します。

4.蒸着装置
昇華という性質を利用して、この装置を用いて合成した発光材料を素子に組み上げます。

5.発光素子(電源Off)
完成した発光素子に電圧がかかっていないと(電気エネルギーがないと)、発光しません。

6.発光素子(電源On)
しかし、電圧(この場合は6V)をかけると(電気エネルギーを与えると)、明るく発光します。

7.光の三原色(RGB)で発光する素子群
発光材料を変えると、赤、緑、青といった光の三原色に対応する発光素子を作製できます。
